しょうび‐か(シャウビクヮ)【薔薇果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ばらじょうか(薔薇状果)
しゅうごう‐か(シフガフクヮ)【集合果・聚シュウ合果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一型。二個以上の心皮からできた果実が集合して、単一の果実のように見えるものの総称。イチジク、オランダイチゴ、クワなど。多花…
じゅ‐か(‥クヮ)【樹果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 樹木の果実。このみ。[初出の実例]「唐菓子の類 并に樹果(ジュクハ)」(出典:男重宝記(元祿六年)(1693)四)[その他の文献]〔晉書‐董景…
いちじく‐か(‥クヮ)【無花果果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 クワ科のイチジク、イヌビワなどに見られる果実の一種。倒卵形で壺状の肉厚の花序の中に、小さな花が多数つくもの。
かんそう‐か(カンサウクヮ)【乾燥果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんか(乾果)①
せい‐か(‥クヮ)【生果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 生の果実をいう。
そう‐か(‥クヮ)【痩果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一つ。小形でただ一個の種子をもち、果皮は薄い膜質で熟しても裂けない。キク・タンポポ・キンポウゲなどの果実で、一見種子のよう…
こく‐か(‥クヮ)【穀果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えいか(穎果)
こ‐か(‥クヮ)【瓠果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うりじょうか(瓜状果)〔生物学語彙(1884)〕
ご‐か(‥クヮ)【五果・五菓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五種の果実。各種の果物から五つを選んだもの。李(すもも)、杏(あんず)、棗(なつめ)、桃、栗など。[初出の実例]「散二供殿上一、着二御…
ふく‐か(‥クヮ)【複果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒ふっか(複果)
ふっ‐か(フククヮ)【福果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 善行によって得られるよい報い。[初出の実例]「因二彼良縁一、倶成二福果一」(出典:菅家文草(900頃)一一・為某人亡考周忌法会願文)
ざん‐か(‥クヮ)【残果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 木に取り残された果実。[初出の実例]「残果宜遇レ老、衲衣且免レ寒」(出典:類従本懐風藻(751)山中〈釈道融〉)[その他の文献]〔劉商‐…
か‐い(クヮヰ)【果位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。仏道修行によって得られた悟り。あるいは仏果の位。⇔因位(いんい)。[初出の実例]「敬神帰仏縁ふかくして、出離成仏の果位には至る…
がい‐か(‥クヮ)【蓋果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 果実の一つ。果皮が成熟すると水平に切れ目ができ、上半分が帽子状に離れる果実。スベリヒユ、オオバコなどに見られる。〔植学訳筌(1874…
果茶 guǒchá
- 中日辞典 第3版
- [名]ジュースなどの飲み物.
果冻 guǒdòng
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)ゼリー.
果绿 guǒlǜ
- 中日辞典 第3版
- [形]うすい緑色の.
果农 guǒnóng
- 中日辞典 第3版
- [名]果樹栽培農家.
果树 guǒshù
- 中日辞典 第3版
- [名]果樹.种zhòng~/果樹を植える.
果子 guǒzi
- 中日辞典 第3版
- [名]1 果実.果物.树上结jiē了很多~/木にたくさん果実がなった.2 ⇀guǒzi【馃&…
复果 fùguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<植物>(パイナップルやイチジクなどの)集合果.▶“聚花果jùhuāguǒ”とも.
恶果 èguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 悪い結果.任其发展,会引起严重yánzhòng~/そのままにしておくと,…
不果 bùguǒ
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>実現していない.
鲜果 xiānguǒ
- 中日辞典 第3版
- [名](新鮮な,または生の)果物.
kyū́ka3[úu], きゅうか, 毬果
- 現代日葡辞典
- 【Bot.】 A pinha (das plantas coníferas);o estróbilo.
れっ‐か(‥クヮ)【裂果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =れっかいか(裂開果)
キャンプファイア campfire
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 営火。キャンピングでレクリエーションのために燃やす焚火。儀式的な役割をもち,夜のつどいの中心となることが多い。火床をつくり,前もって太いた…
Mit•leid, [mítlaIt°]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-[e]s/ ) ((英)pity) 同情,思いやりmit j3 Mitleid fühlen 〈empfinden〉\…3に同情するkein Mitleid haben 〈kennen〉\同情心がない…
きょ‐しょう【虚証】
- デジタル大辞泉
- 漢方で、体力・気力が衰え、顔色も悪く、疲れやすく、脈も弱々しい状態。→実証
きょ‐い〔‐ヰ〕【虚威】
- デジタル大辞泉
- うわべだけの威勢。からいばり。虚勢。「唯徒に政府の威光を張り…実なき―と云うものなり」〈福沢・学問のすゝめ〉
虚血
- 生活習慣病用語辞典
- 臓器や組織への血液の流れが低下、または遮断されてしまうことで、酸素や栄養素の供給が不足してしまう状態をいいます。結果的に組織が萎縮したり壊…
みなしぐり【虚栗】
- デジタル大辞泉
- 江戸前期の俳諧撰集。2冊。宝井其角編。天和3年(1683)刊。芭蕉および蕉門のほか、貞門・談林に属する俳人の発句・歌仙などを収録。蕉風確立に至る…
虚血【きょけつ】
- 百科事典マイペディア
- 局所の貧血で乏血とも呼ばれ,全身性の貧血と区別する。流れ込む動脈血の量が,動脈が圧迫されたり血栓などで閉塞されて減少するために起きる。心臓…
す‐ぐち【虚口・素口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「すくち」とも。口になにも入れないことの意から ) 食物がないこと。また、なにも食べないこと。空腹。[初出の実例]「乞食だにも門出…
きょ‐えん(‥ヱン)【虚円】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 想像上の円。円は方程式(x-a)2+(y-b)2=k という形で表わされ、kが負の数の時は、この方程式をみたす図形はないが、これを便宜上称す…
きょ‐けつ【虚血】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体の組織や臓器への動脈血の流入が減少したり途絶したりすること。
きょ‐こん【虚根】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 方程式の根のうち、虚数であるもの。⇔実根。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕
きょ‐しつ【虚室】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 何もない部屋。人の住んでいない部屋。あきべや。あきま。[初出の実例]「巖扃松作レ蓋、虚室石為レ牀」(出典:文華秀麗集(818)下・同…
きょ‐しょう(‥シャウ)【虚性】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひよわなうまれつき。虚弱な体質。また、そのようなさま。[初出の実例]「今時のにんげんうまれ出るよりきょしゃうにして」(出典…
きょ‐しょう【虚証】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事実を伴わない証拠。いつわりの証拠。[初出の実例]「一事も虚証なし」(出典:梵舜本沙石集(1283)七)[その他の文献]〔沈佺期‐被弾〕
きょ‐びょう(‥ビャウ)【虚病】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 病気でもないのに、病気だといつわること。つくりやまい。仮病(けびょう)。[初出の実例]「先日称二虚病一之由、有二聖訓一云々、為レ遁二…
きょ‐む【虚夢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 見もしなかった夢。[初出の実例]「仍我俄弃レ燈、偽説二虚夢一曰、夢中有レ僧、形菩薩、其躰如二観音地蔵等一」(出典:権記‐寛弘八年(1…
虚魚
- デジタル大辞泉プラス
- 新名智の小説。「そらざかな」と読む。2021年、第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞受賞。
【紫虚】しきよ
- 普及版 字通
- 青空。字通「紫」の項目を見る。
【盛虚】せいきよ
- 普及版 字通
- 盈虚。字通「盛」の項目を見る。
【荒虚】こう(くわう)きよ
- 普及版 字通
- 荒れさびれる。〔三国志、呉、駱統伝〕賦數、由來紀を積む。加ふるに殃疫死喪の災を以てす。郡縣となり、田疇曠なり。字通「荒」の項目を見る。
【乗虚】じようきよ
- 普及版 字通
- つけこむ。字通「乗」の項目を見る。
【虚匱】きよき
- 普及版 字通
- 乏しい。字通「虚」の項目を見る。
【虚筐】きよきよう
- 普及版 字通
- 空箱。字通「虚」の項目を見る。