やなぐい【胡禄】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろくちつ【禄秩】
- 改訂新版 世界大百科事典
せいしょくろく【聖職禄】
- 改訂新版 世界大百科事典
岩元 禄 イワモト ロク
- 20世紀日本人名事典
- 明治・大正期の建築家 東京帝大助教授。 生年明治26(1893)年5月23日 没年大正11(1922)年12月24日 出生地鹿児島県鹿児島市 学歴〔年〕東京帝大〔大…
ぶんろく【文禄】
- デジタル大辞泉
- 安土桃山時代、後陽成天皇の時の年号。1592年12月8日~1596年10月27日。
はく‐ろく【薄×禄】
- デジタル大辞泉
- 俸給の少ないこと。微禄。少禄。
ろく‐まい【×禄米】
- デジタル大辞泉
- 武士が主家から禄として与えられる米。扶持米ふちまい。
ろっ‐けん〔ロク‐〕【×禄券】
- デジタル大辞泉
- 明治維新後、それまでの俸禄の代償として、政府が士族などに支給した公債証書。
厚禄 hòulù
- 中日辞典 第3版
- [名]申し分のない俸禄.高禄.高官~/高い官位と多い俸給.
俸禄 ほうろく
- 日中辞典 第3版
- 俸禄fènglù.
【重禄】じゆうろく
- 普及版 字通
- 重い禄。字通「重」の項目を見る。
【位禄】いろく
- 普及版 字通
- 位と食禄。字通「位」の項目を見る。
【劬禄】くろく
- 普及版 字通
- 劬録。字通「劬」の項目を見る。
【食禄】しよくろく
- 普及版 字通
- 俸禄。給与。〔史記、循吏、公儀休伝〕祿を(は)むをして、下民と利を爭ふを得ず、大を受くるをして、小を取るを得ざらしむ。字通「食」の項目を見る。
【美禄】びろく
- 普及版 字通
- 厚禄。また、酒。〔漢書、食貨志下〕酒は天の美祿。~百禮の會、酒に非ざれば行はれず。字通「美」の項目を見る。
【廩禄】りんろく
- 普及版 字通
- 俸給。唐・白居易〔初めて戸曹に除せられ、喜びて志を言ふ〕詩 廩祿二百石 ごとに倉を盈(みた)すべし字通「廩」の項目を見る。
【禄位】ろくい(ゐ)
- 普及版 字通
- 俸禄と官位。身分。〔左伝、昭四年〕其の冰をするや、深山窮谷、固陰沍(ごかん)のとき、是(ここ)に於てか之れを取る。其の之れを出すや、の祿位、喪…
【禄賞】ろくしよう(しやう)
- 普及版 字通
- 禄賜。〔管子、権修〕將(まさ)に民力を用ひんとするは、則ち祿賞は重んぜざるべからず。祿賞、無功に加へらるるときは、ち民其の祿賞を輕んず。~則…
【禄粟】ろくぞく
- 普及版 字通
- 禄米。字通「禄」の項目を見る。
【禄利】ろくり
- 普及版 字通
- 扶持と利益。〔漢書、儒林伝賛〕武、五經士を立て~しより百餘年、業を傳ふる(やうや)くんにして、(ばんじ)す。一經の百餘言に至り、大師の衆千餘人…
ろく【×禄・×祿】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a samurai's stipend禄を食(は)む500石の禄をはむhold a stipend of five hundred koku (of rice)その会社の禄をはんでいるHe receives a salary fro…
楊貴妃(中国) ようきひ (719―756)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、唐第6代皇帝玄宗の寵妃(ちょうひ)。蒲州(ほしゅう)永楽(山西省芮城(ぜいじょう)県)出身の父楊玄琰(げんえん)が、蜀(しょく)州(四川(しせん)…
蕭穎士 しょうえいし Xiao Ying-shi
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]開元5(717)[没]大暦3(768)?中国,唐の文学者。蘭陵 (山東省えき県) の人。字,茂丁。開元 23 (735) 年進士に及第。秘書正字,集賢院校理を歴任し…
シャン・サ 山 颯 Shan Sa
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家,詩人,アーティスト生年月日1972年出生地中国・北京受賞ゴンクール賞(最優秀新人賞)〔1997年〕「Porte de la Paix céleste」,カゼス・…
アン リー 李 安 Ang Lee
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書映画監督国籍米国生年月日1954年10月23日出生地台湾・台北学歴台湾国立芸術専科学校映画演劇学科〔1975年〕卒,イリノイ州立大学演劇科,ニ…
岩元禄
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大正11.12.24(1922) 生年:明治26.5.23(1893) 明治大正期の建築家。鹿児島市照国町生まれ。大正2(1913)年に東京大学を卒業後,逓信省に入り,西…
ろく‐ぬすびと【×禄盗人】
- デジタル大辞泉
- 才能や働きもなく、いたずらに俸禄を受けている人をののしっていう語。[類語]位くらい盗人・穀ごく盗人・知行ちぎょう盗人・給料泥棒・月給泥棒
栄禄 (えいろく) Róng lù 生没年:1836-1903
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清末の官僚。満州正白旗人。姓は瓜爾佳(グワルギヤ),字は仲華。西太后の甥,光緒帝の従弟にあたり,主に軍政の要職を歴任,日清戦争後袁世…
季禄 (きろく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 日本古代の律令官人の基本的な給与制度の一つ。同系列の給与に宮人の禄,皇親の時服がある。支給される範囲は在京の官人で正一位から少初位に至る官…
眭 禄(キ ロク) Sui Lu 体操
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 体操選手生年月日:1992年4月1日国籍:中国出生地:四川省経歴:2004年体操の女子中国代表入り。2009年世界選手権ゆかで銅メダル。2010年世界選手権…
家禄 かろく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 封建社会において,武士が主人よりうけた給与その家に固着した俸禄で,世襲が原則。封建制成立期に発生し,太閤検地を経て江戸時代に完備。高禄者は…
かいろく【回禄】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうろく【封禄】
- 改訂新版 世界大百科事典
家禄 かろく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 武家時代,主家から家臣に与えられた俸禄。永世禄,終身禄,年限禄の3種があったが,最も重要なものは永世禄であった。永世禄は原則として子孫に世襲…
かん‐ろく〔クワン‐〕【官×禄】
- デジタル大辞泉
- 官位と俸禄。また、官府からもらう俸禄。
び‐ろく【美×禄】
- デジタル大辞泉
- 1 よい給与。高禄。「美禄を食はむ」2 《「漢書」食貨志の「酒は天の美禄」から》酒の美称。「酌みかわされる―に酔う」〈寅彦・映画時代〉
えいせい‐ろく【永世×禄】
- デジタル大辞泉
- 明治2年(1869)、版籍奉還後、華族・士族に下賜された無期限の家禄や賞典禄。同9年、秩禄処分により解消。
えいろく【永禄】
- デジタル大辞泉
- 戦国時代、正親町おおぎまち天皇の時の年号。1558年2月28日~1570年4月23日。
微禄 びろく
- 日中辞典 第3版
- 薄禄bólù,微薄的俸禄wēibó de fènglù.
【爵禄】しやくろく
- 普及版 字通
- 爵位と俸禄。〔子、性悪〕妻子して、孝、親にへ、嗜欲(しよく)得て、信、友にへ、祿盈(み)ちて、忠、君にふるは、人のなるか。字通「爵」の項目を見…
【減禄】げんろく
- 普及版 字通
- 減俸。字通「減」の項目を見る。
【逋禄】ほろく
- 普及版 字通
- 欠俸。字通「逋」の項目を見る。
【富禄】ふろく
- 普及版 字通
- ゆたかな扶持。字通「富」の項目を見る。
【荷禄】かろく
- 普及版 字通
- 俸禄を受ける。字通「荷」の項目を見る。
【禄入】ろくにゆう
- 普及版 字通
- 扶持。字通「禄」の項目を見る。
【禄邑】ろくゆう(いふ)
- 普及版 字通
- 知行所。〔説苑、立節〕佛(ふつきつ)、中牟の縣を用(もつ)て(そむ)く。祿邑と炊鼎とを設けて曰く、我に與(くみ)するは邑を受け、我に與せざるは其れ…
【愨禄】かくろく
- 普及版 字通
- 才能と俸禄と相かなう。〔子、栄辱〕皆人をして其の事を載(おこな)ひて各其の宜を得しむ。然る後愨祿の多少厚をして之れ(かな)はしむ。字通「愨」の…
【納禄】のうろく
- 普及版 字通
- 辞職する。字通「納」の項目を見る。
【大禄】たいろく
- 普及版 字通
- 高禄。字通「大」の項目を見る。
【上禄】じようろく
- 普及版 字通
- 高禄。字通「上」の項目を見る。