「三大冒険者依頼」の検索結果

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ぶへん‐しゃ【武辺者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 武事に関係する人。勇敢な武士。ぶへんもの。[初出の実例]「bufenxauo(ブヘンシャヲ) キツイト ユウテ イヤガリ」(出典:天草本伊曾保(…

ほきん‐しゃ【保菌者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ある種の伝染病の病原体を体内に保留しながら、外見上、または自覚的にもなんら症状がなく、しかも、病原体を排泄することによって感染…

ほご‐しゃ【保護者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 弱い立場のものを保護する人。特に少年に対して法律上監護教育の義務を有する者および少年を現に監護する者。ほうごしゃ。

ひっとう‐しゃ【筆頭者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戸籍の最初に記載されている人。

ひとつ‐もの【一者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 同じ者。同一人物。[初出の実例]「同じ赤色を著給へれば、いよいよひとつものとかがやきて見えまがはせ給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14…

びょうじゃく‐しゃ(ビャウジャク‥)【病弱者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 病弱である者。[初出の実例]「婦人が皆な働くことになれば決して子有ちや病弱者に酷使を課する必要もなく」(出典:女工哀史(1925)〈細…

ひょうり‐もの(ヘウリ‥)【表裏者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 表裏ある者。そとづらと内心が異なる者。うそつき。裏切者。表裏者(しゃ)。表裏人(じん)。[初出の実例]「真田事、先書に如被仰遣候、表裏…

ふぐ‐しゃ【不具者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身体の一部に障害のある者。[初出の実例]「近世医学の大進歩に由て、患者、不具者の生命を延長するを得る事となりしより」(出典:東洋学…

はすは‐もの【蓮葉者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 浮気で、軽はずみな人。[初出の実例]「はすはもの、れんぼにしまぬ、心もて、何かは露の世ぞとあだめく」(出典:狂歌・吾吟我集(1649)…

はつあん‐しゃ【発案者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 新しい案を出す人、また、出した人。[初出の実例]「この新語エケチットの発案者は、だれか」(出典:鉛筆ぐらし(1951)〈扇谷正造〉ミイ…

ようご‐しゃ【擁護者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 擁護する人。また、後援者。[初出の実例]「其度に何時も世古戸は擁護者の地位に立って侮りを防いで遣って」(出典:付焼刃(1905)〈幸田…

ようす‐もの(ヤウス‥)【様子者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 様子のよい者。すがたかたちの美しい人。[初出の実例]「摺箔に霞の衣そめさせて はや佐保姫はやうす者也」(出典:俳諧・西鶴大句数(1677…

れき‐しゃ【暦者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 こよみを作る人。暦師(れきし)。〔日葡辞書(1603‐04)〕

ろうえき‐しゃ(ラウエキ‥)【労役者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 労役に従事する人。[初出の実例]「所所に工業所も起りたりしが、怪しや何故にや労役者(ロウエキシャ)流は、あんまり其御庇をうけざるやう…

りちぎ‐もの【律義者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 律義な人。実直な人。正直で義理がたい人。りちぎしゃ。[初出の実例]「義理を正しくして法令をたがへざるを律義者(リチギモノ)といふなる…

りっぽう‐しゃ(リッパフ‥)【立法者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 法律を制定する者。主権者。[初出の実例]「我(われ)立法者に向ひ、この屈抑を伸理するを計(もと)めて自然なり」(出典:自由之理(1872)…

ろうすい‐しゃ(ラウスイ‥)【老衰者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 老衰した者。老いて衰弱した人。[初出の実例]「窮民の多くは老衰者と小児とは七八分にして、中年者は僅に二三に止まるのみ」(出典:日本…

に‐しゃ【二者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二つのもの。両者。[初出の実例]「元気屈伸 宇宙の間は一元の気なり、又虚実の二者なり、是れ一にして二なり」(出典:暦象新書(1798‐180…

ねい‐しゃ【佞者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ねいじゃ」とも ) =ねいじん(佞人)[初出の実例]「佞者亡二国利一也」(出典:保元物語(1220頃か)上)[その他の文献]〔論語‐先進〕

やしき‐もの【屋敷者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大名、旗本などの武家屋敷に住んでいる人。武家屋敷に奉公している人。また、その経験のある人。屋形者。屋敷。[初出の実例]「うしろ帯し…

むゆうびょう‐しゃ(ムイウビャウ‥)【夢遊病者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 夢遊病の患者。[初出の実例]「夢遊病者として昨夕彷徨った記憶が」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一八二)

めん‐しゃ【免者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 吉凶・祥災などの大事のあったとき、または功徳・追福などのために、罪人を許すこと。また、その許された者。→赦(しゃ)。[初出の実例]「…

のうらく‐もの【能楽者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 のらりくらりとなまけ遊んで暮らす者。なまけもの。のらくらもの。のうらくじん。のら。[初出の実例]「所詮御養子には成ますまい。大津縄…

はいざん‐しゃ【敗残者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 負けて生き残った者。[初出の実例]「従来の敗残者が総て逃隠れる所の雲南へ逃げて」(出典:南国記(1910)〈竹越与三郎〉七)

はいとく‐しゃ【背徳者・悖徳者】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 人倫、道徳にそむく人。背徳漢。敗徳者。[初出の実例]「縲絏(るいせつ)の辱を受けて獄中に在るや、同志よりは背徳者として擯斥せら…

せんぼつしゃ 戦没者

小学館 和伊中辞典 2版
caduti(男)[複]in guerra ◎戦没者慰霊碑 戦没者慰霊碑 せんぼつしゃいれいひ monumento(男) per i caduti (della pa̱tria)

配偶者 はいぐうしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
夫からみて妻を、妻からみて夫を、それぞれ配偶者という。法律上は親族とされている(民法725条2号)が、親等はない。配偶者たる地位は、婚姻によっ…

被疑者 ひぎしゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
捜査を受けていて、いまだ公訴を提起されていない自然人または法人をいう。検察官、検察事務官または司法警察職員は、犯罪の捜査をするについて必要…

修験者 しゅげんじゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
役小角 (えんのおづぬ) に始る修験道の行者。山伏ともいう。神仏両者に仕え,山岳にこもって密教的な神秘的呪法を修行する。

てい‐しゃ【帝者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一国の元首で帝と称せられる人。天子。[初出の実例]「属二君王之景祚一、陪二帝者之佳遊一」(出典:経国集(827)一・重陽節神泉苑賦秋可…

だらく‐もの【堕落者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =だらくしゃ(堕落者)[初出の実例]「堕落者 ダラクモノ」(出典:書言字考節用集(1717)四)

でんどう‐しゃ(デンダウ‥)【伝道者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 伝道に従事する者。教義を伝えひろめる人。布教者。[初出の実例]「その賜ひし所は使徒あり預言者あり伝道者(デンダウシャ)あり牧師あり教…

ながや‐もの【長屋者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 長屋に住んでいる人。[初出の実例]「法界悋気の仂(はした)なき長屋者(ナガヤモノ)」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)

なまくら‐もの【鈍者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =なまくら(鈍)②[初出の実例]「身はなまくらものと人にいはれ」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)二)

ちゅうかい‐しゃ【仲介者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仲介をする人。[初出の実例]「日露両国の全権委員は、何等仲介者を設けずして会見し」(出典:官報‐明治三八年(1905)六月一二日)

と‐しゃ【屠者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =とじ(屠児)[初出の実例]「凡鴨御祖社南辺者、雖レ在二四至之外一、濫僧屠者等、不レ得二居住一」(出典:延喜式(927)三)[その他の文…

どうい‐しゃ【同意者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ある意見などに賛成する者。[初出の実例]「大に同意者を募て之を実行せんと企てたりしが」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)

どうがく‐しゃ(ダウガク‥)【道学者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 道学を学び、また説く人。江戸末期には、特に心学者。[初出の実例]「拙者ごときの村学究、又は道学者と同じく上下着て見台に向ひ」(出典…

どう‐しゃ(ダウ‥)【導者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 案内をする人。また、教え、みちびく人。[初出の実例]「但前に礁石多く、導者を得に非れば之を過べからず」(出典:輿地誌略(1826)四)[…

とうしん‐しゃ【投身者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 身投げをして自殺した人。[初出の実例]「鐘ケ淵には、毎年必ず一人か二人の投身者があるのである」(出典:南方郵信(1938)〈中村地平〉…

とうぼう‐しゃ(タウバウ‥)【逃亡者】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 逃げ出した人。のがれて身をかくした者。逃亡人。[初出の実例]「又逃亡者(タウバウシャ)が出たので百人余りになり」(出典:大塩平八郎(1…

身障者 しんしょうしゃ

日中辞典 第3版
→身体障害者

【諜者】ちようじや

普及版 字通
スパイ。字通「諜」の項目を見る。

【擯者】ひんじや

普及版 字通
接待者。字通「擯」の項目を見る。

【者回】しやかい

普及版 字通
このたび。字通「者」の項目を見る。

【者裏】しやり

普及版 字通
この中。字通「者」の項目を見る。

【術者】じゆつしや

普及版 字通
術士。字通「術」の項目を見る。

【親者】しんじや

普及版 字通
身内。字通「親」の項目を見る。

【静者】せいしや

普及版 字通
老荘の徒。字通「静」の項目を見る。

【昔者】せきしや

普及版 字通
むかし。〔易、説卦伝〕昔、人の易を作るや、を幽贊(いうさん)して(めどぎ)を生ず。天を參にし、地を兩にして、數を倚(た)つ。字通「昔」の項目を見…