しゅう‐え(‥ヱ)【衆会・集シフ会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒しゅえ(衆会)
ついちょう‐え(ツイテウヱ)【追弔会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 追弔のために催す法会。[初出の実例]「自由党代議士鈴木昌司氏追弔会は」(出典:東京日日新聞‐明治二九年(1896)一一月一三日)
だんわ‐かい(‥クヮイ)【談話会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 互いに談話するために開く会合。[初出の実例]「水産学校設立の件に就き演説及び談話会を開けり」(出典:郵便報知新聞‐明治二〇年(1887)…
どくしょ‐かい(‥クヮイ)【読書会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 何人かで同じ書物を読んで、その感想などを発表し合う会合。[初出の実例]「渡部医院で開かれている読書会に出席するようになったのは」(…
ぎし‐かい(‥クヮイ)【義士会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一二月一四日夜から一五日にかけて行なわれる赤穂義士をしのぶ集まり。《 季語・冬 》[初出の実例]「観世の納会は義士会より二、三日もあ…
しょう‐かい(セウクヮイ)【小会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小人数の集会。小さな会合。〔改正増補和英語林集成(1886)〕 〔傅玄‐辟雍郷飲酒賦〕
くよう‐え(クヤウヱ)【供養会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 密教で、大日如来の智慧を開顕する九会曼荼羅(くえまんだら)(=金剛界曼荼羅)の一つ。中央の右、南方に配せられる曼荼羅をいう…
ぐん‐かい(‥クヮイ)【郡会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地方自治団体としての郡に置かれた議決機関。郡会議員をもって組織されていた。明治二三年(一八九〇)設置され、大正一二年(一九二三)…
とりしまりやく‐かい(‥クヮイ)【取締役会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役の全員で構成し、株主総会の権限に属するものを除き、会社運営上の重要な…
はくば‐かい(‥クヮイ)【白馬会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 明治後期の洋画・彫刻の美術団体。フランス留学から帰国した黒田清輝・久米桂一郎を中心に明治二九年(一八九六)創立。旧派の明治美術会と並ぶ、洋…
はっこう‐え(‥ヱ)【八講会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。法華経八巻を八座に分け一巻ずつ講讚する法会。八講。[初出の実例]「年の毎(は)に八講会を設て山陵飾り奉る労等在るに依て」(出典…
ひゃく‐え(‥ヱ)【百会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 頭の中央。脳天。頭の頂上のつむじのあるところ。[初出の実例]「中風更発之間、百会灸レ之」(出典:経覚私要鈔‐康正三年(1457)九月一…
ふけい‐かい(‥クヮイ)【父兄会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大正末期頃から、第二次世界大戦後の新教育になるまでの児童・生徒の保護者の会の通称。また、その会合。学校との連絡、学校への援助を目…
ふけん‐かい(‥クヮイ)【府県会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 府と県の議決機関。府会と県会。地方自治法施行以前の府県制下で、中央政府(内務省)の統制の下に置かれていた。[初出の実例]「府県会は…
うらぼん‐え(‥ヱ)【盂蘭盆会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うらぼん(盂蘭盆)〔俳諧・増山の井(1663)〕盂蘭盆会の補助注記「書紀‐斉明三年九月」に「作二須彌山像於飛鳥寺西一、且設二盂蘭瓫…
かい‐し(クヮイ‥)【会試】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国で行なわれた官吏登用の試験である科挙(かきょ)の一過程。郷試(きょうし)に及第した者が都で受ける第二の試験で、これに及第して殿試…
かい‐りゅう(クヮイリウ)【会流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二つの川が集まって流れること。二つの川の流れが落ち合うこと。合流。[初出の実例]「『タンガナイカ』湖の会流(クヮイリウ)なる『マラガ…
え‐つう(ヱ‥)【会通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =えしゃく(会釈)①[初出の実例]「坐禅弁道して仏祖の大道を会通す」(出典:正法眼蔵(1231‐53)弁道話)[その他の文献]〔肇論〕
ぎおん‐え(ギヲンヱ)【祇園会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都の祇園社(現在の八坂神社)の祭礼。天祿元年(九七〇)、一説に貞観一八年(八七六)に始まるという。七月一日の吉符(きっぷ)入りに…
きょうぎ‐かい(ケフギクヮイ)【協議会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 複数の人が集まって、ある議題について相談するために開く会。[初出の実例]「短縮説は協議会で内相談が有っただけで猶(ま)だ党議とならん…
そうこうかい 壮行会
- 小学館 和伊中辞典 2版
- festa(女)[〔英〕party(男)[無変]] d'addio
ońgákú-kai, おんがくかい, 音楽会
- 現代日葡辞典
- O concerto;o recital.~ o moyoosu|音楽会を催す∥Realizar [Dar] um ~.
końshín-kai, こんしんかい, 懇親会
- 現代日葡辞典
- A reunião (social) [festa;festinha].~ o moyoosu|懇親会を催す∥Fazer [Dar] uma fest(inh)a.[S/同]Shińbóku-kai(+…
アウグスチノ会 アウグスチノかい Augustinians
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 安土桃山・江戸初期に日本で布教活動したスペイン系カトリックの一教団聖アウグスチヌス(354〜430)の規制を守る修道会派で,15世紀以後,アメリカ…
会标 huìbiāo
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (団体・組織の)マーク,シンボルマーク.奥运会~/オリンピックのシンボルマーク.2 会議の名称が書かれた横断幕.
会党 huìdǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>清末に反清復明(清朝に反対し明朝を復興する)を唱えた秘密結社の総称.▶“哥老会Gēlǎohu씓…
会徽 huìhuī
- 中日辞典 第3版
- [名](団体・組織の)マーク,エンブレム.全国运动会~/国民体育大会のシンボルマーク.
会审 huìshěn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (事件などを)合同審理する.2 (論文などを)合同審査する.
会师 huì//shī
- 中日辞典 第3版
- [動]友軍と合流する;<喩>集まる.
会阴 huìyīn
- 中日辞典 第3版
- [名]<生理学>会陰(えいん).陰部と肛門との間.▶中国医学では人体のつぼの一つとされる.
会元 huìyuán
- 中日辞典 第3版
- [名]明・清時代に“会试huìshì”に首席で合格した者.
会战 huìzhàn
- 中日辞典 第3版
- [動]1 <軍事>会戦する.2 <喩>力を結集して一気に任務を完遂する.春运chūnyùn大~/旧正月帰省ラッシュ対策.
会子 huìzi
- 中日辞典 第3版
- [量]しばらくの間.少しの間.[発音]話し言葉ではhuǐziとも.说~话儿/しばらく話をした.
机会 jīhui
- 中日辞典 第3版
- [名]機会.チャンス.折.[発音]jīhuìとも.这是千载zǎi难逢nánféngv…
基金会 jījīnhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]財団.社会事業団.ファンド.
交易会 jiāoyìhuì
- 中日辞典 第3版
- [名]貿易商談会.交易会.出口商品shāngpǐn~/輸出商品商談会.
峰会 fēnghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]最高首脳会談.サミット.
相会 xiānghuì
- 中日辞典 第3版
- [動](互いに)会う.出会う.两个人约好星期日在公园~/二人は日曜日に公園…
两会 liǎnghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>“全国人大”(人民代表大会)と“全国政协”(政治協商会議).
领会 lǐnghuì
- 中日辞典 第3版
- [動]理解する.把握する.~文件的精神/(党などの)文献の精神を把握する.他正确zhèngq…
到会 dào//huì
- 中日辞典 第3版
- [動]会に出席する.~人数/出席人数.部长~致词/大臣が会に出てあいさつする.
灯会 dēnghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]元宵節(旧暦1月15日)に開かれる“彩灯cǎidēng”(飾り灯籠)を見る娯楽的な催し.▶出し物が演じられることも多い.
延会 yánhuì
- 中日辞典 第3版
- [動](開会を)繰り延べる,延期する.
预会 yùhuì
- 中日辞典 第3版
- ⇀yùhuì【与会】
飲み会 のみかい
- 日中辞典 第3版
- 酒会jiǔhuì.
【構会】こうかい(くわい)
- 普及版 字通
- 集めて双方の意見をきく。〔漢書、韓延寿伝〕趙廣、太守と爲る。其の俗、黨の多きを患ふ。故に民を會し、相ひ訐せしむ。~潁川、是れに由りて以て俗…
【事会】じかい
- 普及版 字通
- 時機。字通「事」の項目を見る。
【趣会】しゆかい
- 普及版 字通
- 興会。字通「趣」の項目を見る。
懇親会
- 小学館 和西辞典
- reunión f. amistosa
【勝会】しようかい(くわい)
- 普及版 字通
- 盛会。また、逸興あること。〔晋書、謝尚伝〕(尚)始めて府に到りて(つうえつ)す。(王)、其の會るを以て、謂ひて曰く、聞く、君能く(くげき)のを…