時ときの用ようには鼻はなをも削そぐ
- デジタル大辞泉
- 急を要する大事な場合には鼻を切り落とすような手段でもとったほうがよい。危急の際には手段を選ばぬことのたとえ。時の用には鼻を欠け。
mu・se・ro・la, [mu.se.ró.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖馬〗 鼻革,鼻勒(びろく).
pi・tui・ta・rio, ria, [pi.twi.tá.rjo, -.rja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖解剖〗 (鼻)粘液の,(鼻)粘液を分泌する.━[女] 〖解剖〗(1) (脳)下垂体(=glándula pituitaria).(2) 鼻粘液膜(=membrana …
レイノー‐びょう〔‐ビヤウ〕【レイノー病】
- デジタル大辞泉
- 寒冷などにより手足の小動脈が発作的に収縮し、蒼白・チアノーゼ・発赤・冷感・痛み・蟻走感ぎそうかんなどの現象が起こる病気。1862年にフランスの…
あり‐の‐うら【有の浦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 広島県宮島町にあった渡し場。蟻浦。在浦。[初出の実例]「宮島のありのうらに神宝調へ立てて、御拝あり」(出典:高倉院厳島御幸記(1180))
どく‐ちゅう【毒虫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =どくむし(毒虫)①[初出の実例]「あぶぞ、蚊ぞ、蜂蟻なんどいふ毒虫(ドクチウ)(高良本ルビ)どもが身にひしととりつゐて」(出典:平家…
じょう‐じゅつ(ジャウ‥)【上述】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 それより上、または前の部分に述べたこと。また、そのもの。前述。上論。[初出の実例]「何時しか上述の通りの、指先で蟻を円めたやうな姿…
сморка́ть
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [不完]/вы́//сморкать[完]((話))〈[対]〉〈鼻を〉かむ//сморка́ть но́с|鼻をかむ//сморка́ться[不完]/[完]鼻をかむ
はたらき‐あり【働き×蟻】
- デジタル大辞泉
- 社会性昆虫のアリ・シロアリ類で、主に営巣・育児・食物採集などをするアリ。アリではふつう小形で翅はねをもたず、産卵能力のない雌。シロアリでは…
ふく‐せい【複成】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 重複してできること。重ねて作ること。[初出の実例]「その複成的なもののなかから道徳とか自制とかに弱い部分が侵蝕されて」(出典:強き…
【鼻】びこう
- 普及版 字通
- 鼻の穴。字通「鼻」の項目を見る。
鼻腔 びくう nasal cavity
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 顔面の中央,鼻の背面,頭蓋の前部にある空洞。前方は外鼻孔によって外界に通じ,後方は後鼻孔によって咽頭に通じている。鼻前庭は軟骨性の鼻骨格,…
ぜんご【前後】 を 忘((ぼう))ずる
- 精選版 日本国語大辞典
- =ぜんご(前後)を忘れる[初出の実例]「にはかに日暮れ大雨降りて、しかも乗りたる駒さへ伏して前後を忘じて候ふはいかに」(出典:謡曲・蟻通(1430…
しし‐ばな【×獅子鼻】
- デジタル大辞泉
- 1 獅子頭の鼻のように平たくて、小鼻の開いた鼻。ししっぱな。2 獅子の頭部の彫刻を施した木鼻きばな。
とき【時】 の 用((よう))には鼻((はな))を=欠((か))け[=そげ]
- 精選版 日本国語大辞典
- 急を要するだいじな場合には、鼻を切り落とすような手段でもとった方がよい。危急の際には手段を選ばないで事を行なえ、ということ。時の用には鼻。[…
snuf・fle /snʌ́fl/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [動]1 (自)(かぜなどで)鼻をフンフン[クンクン]いわせる;鼻をスースーいわせて呼吸する,鼻をすする.2 (自)鼻声で話す[歌う];(他)…を鼻声で…
【蝟結】い(ゐ)けつ
- 普及版 字通
- 多く集まる。梁・任〔曹景宗を奏弾する文〕景宗、受命致討、時にして言(ここ)に(ゆ)かず、故に蝟結蟻聚をして、水に依るらしむ。字通「蝟」の項目を…
rhi・nos・co・py /rainάskəpi | -nɔ́s-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《医学》(鼻鏡を用いた)検鼻法.
むがわせ‐ゆにゅう(ムがはせユニフ)【無為替輸入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 為替による決済を伴わない輸入。商品見本や救援品の輸入、委託加工貿易契約による輸入など。[初出の実例]「枠外輸入、いわゆる無為替輸入…
Stock=schnupfen
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男]〘医〙閉塞(へいそく)性鼻感冒; 鼻づまり.
慢性鼻炎 まんせいびえん Chronic rhinitis (鼻の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か 鼻の粘膜が慢性的に赤く、はれている状態です。副鼻腔炎(ふくびくうえん)を伴うものは含みません。血管収縮薬に反応して鼻づまりがと…
курно́с|ый
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- 短-о́с[形1]①獅子鼻の;(人が)獅子鼻をした②//курно́сый[男名]/‐курно́сая[女名]獅子鼻の人
鼻糞 はなくそ
- 日中辞典 第3版
- 鼻屎bíshǐ,鼻痂巴儿bí jiābar俗語,鼻涕嘎巴儿bítì gābar俗語,鼻牛儿bíniú…
じ【侍】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [常用漢字] [音]ジ(呉) シ(漢) [訓]さむらい はべる さぶらう〈ジ〉身分の高い人のそばに仕える。「侍医・侍従・侍女/近侍・奉侍」…
【垤】ぎてつ
- 普及版 字通
- あり塚。蟻垤。〔韓非子、姦劫弑臣〕夫(そ)れ世の愚學の人の、の士に比するや、ほ垤の大陵に比するがごとし。其の相ひ去ることし。字通「」の項目を…
Sol・dat, [zɔldáːt ゾ(る)ダー(ト)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-en/-en; (女)-in) ((英)soldier)❶ 兵士,兵;軍人ein aktiver 〈freiwilliger〉 Soldat\現役〈志願〉兵〈兵卒〉 das Grab des unbeka…
かろび【軽】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「かろぶ(軽)」の連用形の名詞化 ) 身軽なこと。[初出の実例]「蟻(あり)は、いとにくけれど、かろびいみじうて、水の上などを、…
水っ洟 みずっぱな
- 日中辞典 第3版
- (稀)鼻涕(xī)bítì,清鼻涕qīng bítì.~水っ洟をすする|抽chōu鼻涕.風邪を引いて~水っ洟が…
ふき‐あらし【吹嵐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 馬の鼻の両穴の上の部分の名称。一説に、馬の鼻の総称。また、馬の鼻の穴ともいう。ふきあれ。〔運歩色葉(1548)〕
くんし‐らん【君子×蘭】
- デジタル大辞泉
- ヒガンバナ科の多年草。細長い葉を群生し、その中心から伸びた茎の頂に、赤や黄色の花をつける。アフリカの原産で、観賞用。クリビア。《季 春》「―…
ozèna
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘医〙臭鼻症, 鼻臭痂症.
nasal
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]〘医〙鼻の; 〘言〙鼻音の; 鼻声の, 鼻にかかった.
桊 juàn [漢字表級]3 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)鼻木.鼻がい.ウシの鼻に通す小さな棒または鉄の輪.牛鼻~儿/鼻木.鼻がい.
des・na・ri・gar, [des.na.ri.ǥár;đes.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [103][他] 鼻を削(そ)ぐ;(殴って)鼻をつぶす.
くしゃみ sneeze
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 呼吸筋の不随意的,発作的なれん縮によって,空気が口,鼻から激しく放出される現象をいう。呼吸器の防御反応の一種。鼻アレルギー,鼻粘膜の刺激,…
mòrva
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)〘獣〙鼻疸(びそ), 馬鼻疸.
Na・sen•spit・ze, [..ʃpItsə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n) 鼻の頭;〔医〕 鼻尖(びせん).
【蛾附】ぎふ
- 普及版 字通
- 蟻のように集まる。〔三国志、魏、鍾会伝〕斯須(ししゅ)にして、門外は梯に倚りに登り、或いは屋を燒きて、蛾附亂し、矢下ること雨の如し。字通「蛾…
鼻腔 (びこう) nasal cavity
- 改訂新版 世界大百科事典
- 医学的には〈びくう〉と読む。鼻は,外から見える突出部としての外鼻と,外鼻孔から後鼻孔にいたる気道のはじまりとしての顔面内の空間である内鼻に…
cham・bo・ro・te, [tʃam.bo.ró.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘ラ米〙 (エクアドル) (グアテマラ) 〘話〙 でか鼻の,鼻の大きい.
camus, use /kamy, yːz/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形],[名] 鼻の低い(人),獅子(しし)鼻の(人).
鼻水 はなみず
- 日中辞典 第3版
- 鼻涕bítì.寒くて~鼻水が垂れる|冻得淌tǎng鼻涕.~鼻水をすする|抽chōu鼻涕.
Stock•schnup・fen, [..ʃnυpfən]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-s/-) 〔医〕 閉塞(へいそく)性鼻感冒;鼻づまり.
か‐じ【夏時】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夏のころ。夏。[初出の実例]「曰く蟻を観ずや、夏時に糧を備へ、穡時に物を斂めり」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一〇)[そ…
so・bar・ba, [so.ƀár.ƀa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女]1 (馬具の)鼻革,鼻勒(びろく).2 二重あご(=papada).
西東 登 サイトウ ノボル
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の推理作家 生年大正6(1917)年5月18日 没年昭和55(1980)年11月1日 出生地東京・下谷 本名斎藤 五郎(サイトウ ゴロウ) 学歴〔年〕善隣高商卒…
tord-nez
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]〚馬〛鼻捻(はなねじ),鼻捻棒.
とうさぎ【犢鼻褌】 を かく
- 精選版 日本国語大辞典
- とうさぎを身につける。ふんどしをする。[初出の実例]「唐巻染の小袖にたうさぎかきて」(出典:長門本平家(13C前)一八)
pla・ti・rri・no, na, [pla.ti.r̃í.no, -.na]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖動〗 広鼻猿類の.━[男] 〘複数で〙 広鼻猿類.
び‐よく【鼻翼】
- デジタル大辞泉
- 鼻のあたまの両側にあり、ふくれている部分。小鼻。[類語]鼻・小鼻