【貫道】かんどう(くわんだう)
- 普及版 字通
- 道を貫く。唐・李漢〔昌黎先生集の序〕はを貫くのなり。斯のに深からざれば、至ることる、不(あら)ざるなり。字通「貫」の項目を見る。
【河道】かどう
- 普及版 字通
- 河すじ。字通「河」の項目を見る。
【帝道】ていどう(だう)
- 普及版 字通
- 帝王の道。〔荘子、天道〕天(めぐ)りて積む無し。故に物る。りて積む無し。故に天下歸す。りて積む無し。故にす。天にらかにして、にず。字通「帝」…
【教道】きようどう
- 普及版 字通
- 教導。字通「教」の項目を見る。
【空道】くうどう
- 普及版 字通
- 孔道。字通「空」の項目を見る。
【先道】せんどう
- 普及版 字通
- 先導。字通「先」の項目を見る。
载道 zàidào
- 中日辞典 第3版
- [動]世間に満ち満ちている.口碑kǒubēi~/だれもがほめたたえている.怨声yuànshēng~/(人…
岩内道いわないどう
- 日本歴史地名大系
- 北海道:後志支庁岩内道積丹(しやこたん)半島を周回する道路で、現国道二二九号の前身となる。岩内支道ともいう。一八五〇年代後半頃、シャコタン…
百沢道ひやくざわみち
- 日本歴史地名大系
- 青森県:中津軽郡百沢道弘前城下(現弘前市)から中津軽郡の北部を西に向かって岩木山の東南麓に至り、さらに百沢(現岩木町)を経て南西麓の岳(だ…
北陸道ほくりくどう
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:総論北陸道都から佐渡国の国府に通じる古代の官道。「ほくろくどう」「きたのみち」「くるがのみち」ともよばれた。「日本書紀」崇峻天皇二…
身延道みのぶみち
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:総論身延道駿河と甲斐甲府を結ぶ道。甲州側では駿州往還・河内(かわうち)路という。近世において駿河から甲斐、さらには信濃へと通ずるい…
草津道くさづみち
- 日本歴史地名大系
- 長野県:下高井郡山ノ内町草津道中世には保科(ほしな)宿を通る菅平(すがだいら)越えの道と並んで、志賀(しが)越えの草津道は細々ながら関東道…
小原道おはらみち
- 日本歴史地名大系
- 富山県:小矢部市小原道越中から加賀金沢に至る道。北陸街道の脇道として利用された。礪波(となみ)郡南部の杉木新(すぎのきしん)町(現砺波市)…
中原道なかはらみち
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:総論中原道南方の東海道と北方の矢倉沢(やぐらさわ)往還に挟まれた街道で、江戸二本榎猿(にほんえのきさる)町(現東京都港区)から、…
北陸道ほくろくどう
- 日本歴史地名大系
- 富山県:総論北陸道越中国内を通る古代の官道。加賀国の深見(ふかみ)駅(深海駅)と越後国の滄海(あおうみ)駅との間に位置する駅家を結ぶ官用の…
道なり
- 小学館 和西辞典
- 道なりに進む|seguir ⌈el camino [la calle]
donó míchí, どのみち, どの道
- 現代日葡辞典
- De qualquer maneira [modo;forma].~ yaranakereba naranai shigoto da|どの道やらなければならない仕事だ∥É um trabalho que (~) tem de…
暗道 àndào
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]隠れた道;抜け道.有一条~可以通往tōngwǎng那里/あそこへ通じる隠…
驿道 yìdào
- 中日辞典 第3版
- [名]<古>公文書などを地方に届けるのに用いた道路.
远道 yuǎndào
- 中日辞典 第3版
- [名]はるか遠い道.遠路;はるばる.~而来/はるばるやってくる.
武士道 wǔshìdào
- 中日辞典 第3版
- [名](日本の)武士道.
どの道
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- ~あなたはやり終えねばならない|Letzten Endes müssen Sie bis zum Schluss machen.
漫道 màndào
- 中日辞典 第3版
- [接続]言うなかれ.たとえ…といえども.
缆道 lǎndào
- 中日辞典 第3版
- [名]ケーブルウエー.
空手道 kōngshǒudào
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (日本の)空手道.2 資本金や代価なしにリターンを得る手段.
黑道 hēidào
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)1 暗い夜道.不要一个人走~/暗い夜道を一人で歩かないように.2 悪の道.不要…
道袍 dàopáo
- 中日辞典 第3版
- [名]道士の着る服;だぶだぶした服.
道情 dàoqíng
- 中日辞典 第3版
- [名](民間芸能の一種)民間の故事を楽器の伴奏に合わせて,唱いを主にして語る道教系の語り物.▶“渔〔鱼〕鼓(道情…
出道 chū//dào
- 中日辞典 第3版
- [動](徒弟が)一人立ちする;(芸能人が)デビューする.他十八岁~,二十岁出名/彼は18…
车道 chēdào
- 中日辞典 第3版
- [名]1 車道.▶“人行道rénxíngdào”(歩道)と区別する.2 車線.
どのみち どの道
- 小学館 和伊中辞典 2版
- comu̱nque sia
修験道 しゅげんどう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日本古来の山岳信仰と平安時代の密教が習合して成立した呪術的宗教奈良時代の役小角 (えんのおづぬ) (役行者 (えんのぎようじや) )を祖とする。修…
えんどう【煙道】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a flue; a chimney
【至道】しどう(だう)
- 普及版 字通
- 最高の善の道。〔礼記、表記〕に至り、義り、考り。至は以て王たり。義は以て(は)たり。考は以て失無しと爲す。字通「至」の項目を見る。
【講道】こうどう
- 普及版 字通
- 道を学ぶ。字通「講」の項目を見る。
【合道】ごうどう(がふだう)
- 普及版 字通
- 道にかなう。〔史記、曹相国世家論賛〕(曹)參、の相國と爲り靜、極めてに合ふ。~休息無爲、故に天下(とも)に其の美をす。字通「合」の項目を見る。
【貢道】こうどう
- 普及版 字通
- 進貢物の輸送路。字通「貢」の項目を見る。
【道嫗】どうう
- 普及版 字通
- 女道士。字通「道」の項目を見る。
【道揆】どうき
- 普及版 字通
- 道理にはかる。字通「道」の項目を見る。
【道山】どう(だう)ざん
- 普及版 字通
- 仙山。死後にゆく所。〔冷斎夜話、七〕東坡(軾)耳(たんじ)(南方の地)に(うつ)され、久之(しばら)くして天下んに子瞻(しせん)(軾)已に仙去すと…
【道傍】どうぼう
- 普及版 字通
- 道旁。字通「道」の項目を見る。
【道腴】どうゆ
- 普及版 字通
- 道味。字通「道」の項目を見る。
【蹕道】ひつどう(だう)
- 普及版 字通
- 警蹕する。〔史記、佞幸、韓王孫嫣伝〕江王入し、~上林中に獵す。天子の車駕、蹕未だ行かざるに、先づ嫣(えん)をして、副車に乘り、數十百騎を從へ…
【輓道】ばんどう
- 普及版 字通
- 輸送路。字通「輓」の項目を見る。
【倍道】はいどう
- 普及版 字通
- 背理。字通「倍」の項目を見る。
涙道 るいどう
- 日中辞典 第3版
- 〈生理〉泪道lèidào.
【夷道】いどう
- 普及版 字通
- 夷路。字通「夷」の項目を見る。
みち‐あえ(‥あへ)【道饗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道の、ある地域の境い目となっているところなどで、疫神や悪霊がはいり込まないように食物を饗すること。
みち‐づら【道面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道のほとり。道すじ。途上。[初出の実例]「みちつらなる人の家に泊りて」(出典:古本説話集(1130頃か)五八)
みち‐びらき【道開】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 道の障害になるものを払いのけて導くこと。[初出の実例]「雪の朝に道開きをするの効能はあっても、後日まで長く其雪塊と塵堆とを積み置…