コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

中原道 なかはらどう

百科事典マイペディアの解説

中原道【なかはらどう】

江戸から南西行して丸子(まりこ)渡しで多摩川を渡り,武蔵国の小杉・佐江戸,相模国の瀬谷(せや)・用田(ようだ)などを経て相模川を渡って中原(現神奈川県平塚市)に至り,さらに平塚で東海道に合流した道。
→関連項目中原[区]

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典 第2版の解説

なかはらどう【中原道】

江戸から多摩川の丸子渡を渡り,小杉,佐江戸,瀬谷,用田,一之宮の継立場を経由して中原(現,神奈川県平塚市)に達し,平塚,大磯で東海道と合流する脇往還。ほぼ直線状の街道で,徳川家康らが鷹狩などに利用し,小杉,中原には休泊用の御殿と称される施設も設けられた。東海道の整備とともに交通量は減少し御殿も壊されるが,物資運搬路として機能し,1671年(寛文11)佐江戸村と中山村が物資運搬権の訴訟を展開している。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

中原道の関連キーワードアブドゥッラー物語スジャラ・ムラユ中原[区]建武式目俊芿

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android