ダウテンダイ だうてんだい Max Dauthendey (1867―1918)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの詩人、小説家、画家。青年時代には詩人シュテファン・ゲオルゲの影響を受け、印象主義的叙情詩を書く。1907年以後世界周遊の旅に出て、異国…
明治天皇巡幸 めいじてんのうじゅんこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 明治期(1868~1912)の明治天皇の地方巡幸。すべて97件(うち、即日還幸37件)に達する。このうち、六大巡幸といわれるものは、(1)1872年(明治5…
ばん‐てん【万天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 天全体。空一面。空いっぱい。満天。まんてん。[初出の実例]「万天にめぐるほしのごとく」(出典:光悦本謡曲・西王母(室町末))② 天下…
ひっ‐てん【筆覘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 筆に墨を含ませる前に、筆先を柔らかくするための水を入れておく小さい器。〔米庵墨談(1812‐27)〕
ひゃく‐てん【百囀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥などがさまざまにさえずること。[初出の実例]「鶯百囀、雁一行」(出典:本朝文粋(1060頃)一・遠久良養生方〈兼明親王〉)[その他の文…
【山巓】さんてん
- 普及版 字通
- 山のいただき。字通「山」の項目を見る。
【司典】してん
- 普及版 字通
- 司書。字通「司」の項目を見る。
【指点】してん
- 普及版 字通
- 指摘する。指示する。清・邵長〔夜、孤山に遊ぶ記〕學士、指點して余に語りて曰く、宋の賈似の後樂園の廢址は、今の嶺に在り。字通「指」の項目を見…
【施展】してん
- 普及版 字通
- ひろげる。唐・白居易〔微之に和す、二十三首、楽天に寄するに和す〕詩 生、賞心の事 施展、十に未だ一もあらず字通「施」の項目を見る。
【訓典】くんてん
- 普及版 字通
- 古聖賢の教えの書。〔書、畢命〕善を(あら)はし惡を(つく)し、之れが風聲を樹てよ。訓典に(したが)はざるは、厥(そ)の井疆を殊にし、克く畏せしめよ…
【刑殄】けいてん
- 普及版 字通
- 滅ぼす。字通「刑」の項目を見る。
【敬典】けいてん
- 普及版 字通
- 貴い典籍。字通「敬」の項目を見る。
【軽典】けいてん
- 普及版 字通
- 寛大な法。字通「軽」の項目を見る。
天文台 てんもんだい
- 大学事典
- 時刻を正確に決定し,正しい暦を編成することは,人間が生活し,生産活動を営む上で大切な基盤である。時刻を決定するためには,太陽の位置を観測す…
【墜典】ついてん
- 普及版 字通
- 廃典。字通「墜」の項目を見る。
【梯天】ていてん
- 普及版 字通
- 天の高きに登る。字通「梯」の項目を見る。
【天雲】てんうん
- 普及版 字通
- 空の雲。〔後漢書、独行、諒輔伝〕時に夏、大旱す。~輔、乃ち自ら中に暴(さら)し、~柴を積み、(かうばう)を聚め、~將(まさ)に自ら焚(や)かんとす…
【天解】てんかい
- 普及版 字通
- 天意をさとる。字通「天」の項目を見る。
【天雁】てんがん
- 普及版 字通
- 流星。字通「天」の項目を見る。
【天牛】てんぎゆう
- 普及版 字通
- 甲虫。字通「天」の項目を見る。
【天警】てんけい
- 普及版 字通
- 天戒。字通「天」の項目を見る。
【天鼓】てんこ
- 普及版 字通
- 雷。また、雷に似た音。〔史記、天官書〕天鼓はること雷の如きも、雷に非ず。地に在りて、下(しも)地にぶ。其のくのは、兵其の下に發す。字通「天」…
【天構】てんこう
- 普及版 字通
- 天工。字通「天」の項目を見る。
【天数】てんすう
- 普及版 字通
- 天命。字通「天」の項目を見る。
【天聡】てんそう
- 普及版 字通
- 天聴。字通「天」の項目を見る。
【天壇】てんだん
- 普及版 字通
- 祭天の台。字通「天」の項目を見る。
【天難】てんなん
- 普及版 字通
- 天災。字通「天」の項目を見る。
【天年】てんねん
- 普及版 字通
- 寿命。字通「天」の項目を見る。
【天網】てんもう(まう)
- 普及版 字通
- 天罰。天の法網。〔老子、七十三〕天(くわいくわい)(広大)にして、疎にして失はず。字通「天」の項目を見る。
【典戒】てんかい
- 普及版 字通
- のっとり戒める。字通「典」の項目を見る。
【典訓】てんくん
- 普及版 字通
- 規範としての教え。字通「典」の項目を見る。
【典刑】てんけい
- 普及版 字通
- 不変の法。規範。〔詩、大雅、〕老の人無しと雖も ほ典刑り字通「典」の項目を見る。
【典身】てんしん
- 普及版 字通
- 身売り。字通「典」の項目を見る。
【典牧】てんぼく
- 普及版 字通
- 太守。字通「典」の項目を見る。
【忝累】てんるい
- 普及版 字通
- 恩義に報い、職責を尽くしがたいおそれ。晋・傅咸〔御史中丞箴の序〕百官の箴(しん)は、以て王の闕を箴(いまし)むるなり。余(われ)、先君の蹤(あと)…
【恬安】てんあん
- 普及版 字通
- 安らか。〔漢書、厳安伝〕富相ひ(ほこ)らず、以て其の心を和し、~心に和、其の性恬安にして營(まど)はざれば、則ち盜銷(ほろ)びん。字通「恬」の項…
【点閲】てんえつ
- 普及版 字通
- 調べよむ。字通「点」の項目を見る。
【展楽】てんがく
- 普及版 字通
- 奏楽。字通「展」の項目を見る。
【展省】てんせい
- 普及版 字通
- 展墓。字通「展」の項目を見る。
【展足】てんそく
- 普及版 字通
- 伸足。字通「展」の項目を見る。
【添盆】てんぼん
- 普及版 字通
- 出生祝い。字通「添」の項目を見る。
【甜苦】てんく
- 普及版 字通
- 甘苦。字通「甜」の項目を見る。
【転背】てんぱい
- 普及版 字通
- 転身。字通「転」の項目を見る。
【転来】てんらい
- 普及版 字通
- 帰る。字通「転」の項目を見る。
【覘知】てんち
- 普及版 字通
- わかる。字通「覘」の項目を見る。
【塡闕】てんけつ
- 普及版 字通
- 補充する。字通「塡」の項目を見る。
【塡戸】てんこ
- 普及版 字通
- 塡門。字通「塡」の項目を見る。
【塡湊】てんそう
- 普及版 字通
- 輻湊する。字通「塡」の項目を見る。
【廛宅】てんたく
- 普及版 字通
- いえ。廛は市内、宅は邑内にある農民の居。〔子、王制〕州里に順(したが)ひ、廛宅を定む。字通「廛」の項目を見る。
【碾盤】てんばん
- 普及版 字通
- き臼。字通「碾」の項目を見る。