いしゃ‐ぼうず(‥バウズ)【医者坊主】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 医者は多く、髪をそっていたところから ) 近世、医者の称。いしゃぼう。いしゃぼん。[初出の実例]「是は端手(はで)なるいしゃ坊主(ボウ…
ぎこつ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「きごつ」「ぎごつ」とも ) 無愛想で、荒っぽいこと。また、そのさま。かどかどしいこと。武骨。[初出の実例]「其様に長い物…
do・ce・no, na, [do.θé.no, -.na;đo.-/-.sé.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 第12の,12番目の(=duodécimo).2 〈布地が〉縦糸1200本織りの.
おき【沖】 を 泳((およ))ぐ
- 精選版 日本国語大辞典
- 遊里で豪勢な遊びをする。太夫、天神を揚げて豪遊する。沖を漕ぐ。→磯ぜせり②。[初出の実例]「惜しきはあたら銀(かね)にて磯狂ひ、何とぞ其庄屋にす…
いささ‐みず(‥みづ)【いささ水】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「いささ」は接頭語 ) 少しばかりの水。わずかな流れ。また、雨水の流れをいう。〔藻塩草(1513頃)〕[初出の実例]「わか竹やきぬ踏洗…
duo・de・nal, [dwo.đe.nál;đwo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〖解剖〗 十二指腸の.úlcera duodenal|十二指腸潰瘍(かいよう).
duo・de・no, na, [dwo.đé.no, -.na;đwo.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 12番目の;12分の1の(=duodécimo).━[男] 〖解剖〗 十二指腸.
零售 língshòu
- 中日辞典 第3版
- [動](⇔批发pīfā)小売りする,ばら売りをする.~店diàn/小売店.小売商.
【沽售】こしゆう
- 普及版 字通
- うる。字通「沽」の項目を見る。
出售 chūshòu
- 中日辞典 第3版
- [動]売り出す.販売する.高价~房子/家を高値で売り出す.
【賤售】せんしゆう
- 普及版 字通
- 安売り。字通「賤」の項目を見る。
【售謗】しゆうぼう(しうばう)
- 普及版 字通
- 悪口をいいふらす。〔宋史、后妃下、昭懐劉皇后伝〕時に孟后、中宮に位す。后、列妾の禮に循(したが)はず、且つ陰(ひそ)かに奇語をりて、以て謗を售(…
くろまつまさいずみ【黒松正泉】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 群馬の日本酒。純米大吟醸酒、大吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒などがある。全体的にやや辛口の味わい。原料米は山田錦、五百万石、ササニシキな…
にじゅう‐ぎり(ニヂュウ‥)【二重切】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 竹の花入れの一種。二つの節間に各々窓をあけ、水溜も二か所つけたもの。利休の創始による。[初出の実例]「二重切(にヂウギリ)の筒花生に…
かじょう‐がき(カデウ‥)【個条書・箇条書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事柄を一つ一つ書き並べること。また、そのように書かれたもの。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「ケ条書(カデウガキ)は一行より筆…
灵渠 広西/興安県 Língqú
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>霊渠(れいきょ).秦の始皇帝時代に造られた古代水利施設.長江水系の湘江と珠江水系の漓江がつながった.
河渠 héqú
- 中日辞典 第3版
- [名]川と掘り割り;(広く)水路.
【渠凶】きよきよう
- 普及版 字通
- 元凶。字通「渠」の項目を見る。
【渠水】きよすい
- 普及版 字通
- 運河。字通「渠」の項目を見る。
【奸渠】かんきよ
- 普及版 字通
- 大悪人。字通「奸」の項目を見る。
【陰渠】いんきよ
- 普及版 字通
- 暗渠。字通「陰」の項目を見る。
かん‐きょ〔クワン‐〕【管×渠】
- デジタル大辞泉
- 管くだを用いた円筒形の地下水路。
はいすい‐きょ【排水渠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 排水に用いるみぞ。排水溝。〔工学字彙(1886)〕
シャルパンティエ Charpentier, Marc-Antoine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1643?. パリ[没]1704.2.24. パリフランスの作曲家。ローマでジャコモ・カリッシミの教えを受けた。のちパリに帰り,イエズス会学校の楽長を務め…
むく‐げ【毳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うすく、短く生えた柔らかな毛。うぶ毛。にこげ。〔和玉篇(15C後)〕[初出の実例]「つなげる糸に蜩の啼〈其角〉 瓢覃の毳(ムクゲ)の…
ほつ‐が【発駕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 駕籠で出発すること。転じて、貴人が出発すること。はつが。[初出の実例]「旅たちを、発駕(ホツカ)と云」(出典:男重宝記(元祿六年)(1…
千葉周作 ちばしゅうさく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]寛政5(1793).陸奥[没]安政2(1855).12.10. 水戸幕末の剣客。北辰一刀流の開祖。浅利又七郎の門に入り,のち別派を立てた。江戸神田お玉ヶ池に開い…
【姦渠】かんきよ
- 普及版 字通
- 悪人頭。字通「姦」の項目を見る。
【渠溝】きよこう
- 普及版 字通
- みぞ。字通「渠」の項目を見る。
【渠帥】きよすい
- 普及版 字通
- 悪党の首領。〔後漢書、鮑伝〕武の初め、大行山中に劇り。~に群を討して、其の渠帥を誅す。~是れに由りて名を知らる。字通「渠」の項目を見る。
【渠率】きよすい
- 普及版 字通
- かしら。字通「渠」の項目を見る。
【鑿渠】さくきよ
- 普及版 字通
- 溝掘り。字通「鑿」の項目を見る。
きょ‐すい【×渠帥/巨帥】
- デジタル大辞泉
- 悪人のかしら。頭目。
うきょ【右渠】
- 改訂新版 世界大百科事典
おうきょ【横渠】
- 改訂新版 世界大百科事典
興渠 (ニラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Allium tuberosum植物。ユリ科の多年草,園芸植物,薬用植物
しとり【湿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「しとる(湿)」の連用形の名詞化 ) 水分を含んでしめっていること。また、そのしめり。しっけ。うるおい。[初出の実例]「汗のし…
しゃれ‐ぶん【洒落分】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さっぱりとして、あかぬけのした状態。気がきいていて、洗練された様子。また、その人。[初出の実例]「今しゃれぶんに成て、太夫にあへる…
さか‐じち【酒質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒屋で質屋を兼業するもの。質種(しちぐさ)に主として醸造用品や酒株をとる。また、その質種。[初出の実例]「商売の見せつきよきは、酒質…
超級クラウン中日辞典
- デジタル大辞泉プラス
- 三省堂発行の中国語=日本語辞典。2008年刊行。松岡榮志編(主幹)。親字1万1500、熟語8万を収録。
ぐ‐あん【愚庵】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 自分の庵をへりくだっていう語。[初出の実例]「和合院より之状〈略〉今日愚庵へ相達し候」(出典:岸本八郎兵衛宛芭蕉書簡‐元祿六年…
あくしょ‐ぐるい(‥ぐるひ)【悪所狂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊里に入りびたって、遊興に心を奪われること。あくしょうぐるい。[初出の実例]「迚(とて)も悪所(アクショ)くるひの異見きき給はねば勘当…
Core 2 Duo
- パソコンで困ったときに開く本
- インテル製のデュアルコアCPUの名前です。Core i7/i5/i3の前に主流だったCPUで、デスクトップ・パソコンとノートパソコンの両方に搭載されていました…
し【四】 も 五((ご))も食((く))わぬ
- 精選版 日本国語大辞典
- あれこれ言っても聞き入れない。どんな手にものってこない。一筋縄ではいかない。[初出の実例]「女在(ぢょさい)なき女郎に、帥中間から讚を付さすは…
ドゥオ(〈イタリア〉duo)
- デジタル大辞泉
- ⇒デュオ
Mini Dock
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- PowerBook Duoシリーズに周辺装置を接続するための中型の拡張ユニット。Duoの後部に接続して使用する。デスクトップ型の大きな物とは違ってコンパク…
dódici
- 伊和中辞典 2版
- [形]⸨基数⸩[無変]12の i ~ Apostoli|十二使徒. [名](男)[無変]12. [←ラテン語 duodĕcim (duo ‘due’ + decem ‘dieci’)]
resíduo /xeˈziduu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]かす,残り,残滓(ざんし);廃棄物resíduos domésticos|家庭廃棄物resíduos industriais|産業廃棄物.
deciduous
- 英和 用語・用例辞典
- (形)落葉性の はかない 束(つか)の間のdeciduousの関連語句deciduous shrubs落葉低木deciduousの用例Magnolias planted as garden trees are deciduo…
り【理】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]リ(呉)(漢) [訓]おさめる きめ ことわり[学習漢字]2年1 玉石を磨いたときに現れる筋のある模様。広く、筋の通った模様。「肌理き…