アナ‐ボル
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「アナ」は「アナーキズム」の略、「ボル」は「ボルシェビズム」の略 ) アナーキズムとボルシェビズム。アナーキズム対ボルシェビズム。
a・nar・quis・ta, [a.nar.kís.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 無政府主義(者)の,アナーキズムの,アナーキストの.━[男] [女] 無政府主義者,アナーキスト.
アナ
- デジタル大辞泉
- 1 「アナウンサー」の略。2 「アナーキスト」「アナーキズム」の略。
むせいふ‐しゅぎ【無政府主義】
- デジタル大辞泉
- ⇒アナーキズム
無政府主義 (むせいふしゅぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →アナーキズム
アナキズム(anarchism)
- デジタル大辞泉
- ⇒アナーキズム
無政府主義 むせいふしゅぎ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ⇨ アナーキズム
にほんのはんぎゃくしそう〔ニホンのハンギヤクシサウ〕【日本の反逆思想】
- デジタル大辞泉
- アナーキスト詩人・評論家の秋山清の著作。昭和35年(1960)刊行。幸徳秋水以降、昭和へ至る日本のアナーキズムの思想史を紐解く。副題「アナキズム…
anarquista /anaxˈkista/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [名]無政府主義者,アナーキスト.[形]⸨男女同形⸩無政府主義の,アナーキズムの.
anarquismo /anaxˈkizmu/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [男]無政府主義,アナーキズム.
安那其主义 ānnàqí zhǔyì
- 中日辞典 第3版
- アナーキズム.
無政府主義【むせいふしゅぎ】
- 百科事典マイペディア
- →アナーキズム
無政府主義(むせいふしゅぎ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒アナーキズム
анархи́зм
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男1]無政府主義,アナーキズム
アナーキズム
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] anarchism ギリシア語のアナルキヤ・アナルコス(主人のいない人民または国家の状態の意)に由来 )[ 異表記 ] アナキズム・アナ…
anarchistisch
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]無政府主義〈アナーキズム〉の.
anarchisme
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [男]無政府主義,アナーキズム.
アナーキズム
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ⇒無政府主義(むせいふしゅぎ)
近藤憲二 (こんどうけんじ) 生没年:1895-1969(明治28-昭和44)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大杉栄死後のアナーキズム運動の指導者。兵庫県生れ。早稲田大学専門部政経科在学中,大杉に会いアナーキズム運動に参加。1919年以降大杉らと3次にわ…
アナーキズム
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 無政府主義
anarchismo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)無政府主義, アナーキズム, 無政府主義運動.
a・nar・quis・mo, [a.nar.kís.mo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 無政府主義,アナーキズム.
ネトラウ Max Nettlau 生没年:1865-1950
- 改訂新版 世界大百科事典
- オーストリア生れの歴史家。〈アナーキズムのヘロドトス〉と呼ばれた。初めロンドンでケルト語文法を研究,社会主義者連盟に参加。1890年以降アナー…
无政府主义 wúzhèngfǔ zhǔyì
- 中日辞典 第3版
- 1 無政府主義.アナーキズム.▶“安那其主义”とも.2 アナーキー.
Anarchismus
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男] (―/) 無政府主義, アナーキズム.
Anar・chis・mus, [anarçÍsmυs]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-/ ) 無政府主義,アナーキズム.
秋山清【あきやまきよし】
- 百科事典マイペディア
- 詩人。評論家。福岡県門司市生れ。日本大学社会学科中退。1924年,アナーキズム系の詩雑誌《詩戦行》,1929年,文芸雑誌《黒色戦線》,1930年,小野…
anarchisme /anarʃism/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 無政府主義,アナーキズム.➋ 権威否定,秩序の無視.
ネオアナーキズム(neoanarchism)
- デジタル大辞泉
- 新無政府主義。第二次大戦後の左翼の一潮流。→アナーキズム
an・ar・chis・tisch, [anarçÍstIʃ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形] (-er/-[e]st) 無政府主義〈アナーキズム〉の.
アナーキスト(anarchist)
- デジタル大辞泉
- 《「アナキスト」とも》アナーキズムを信奉する人。無政府主義者。アナ。[類語]無政府主義者
だんどう【弾道】[書名]
- デジタル大辞泉
- 日本のアナーキズム系の詩雑誌。秋山清と小野十三郎が昭和5年(1930)に創刊。
an・ar・chism /ǽnərkìzm/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- (◆アクセント注意)[名]1 無政府主義,アナーキズム.2 無政府主義者の活動.
水沼辰夫 (みずぬま-たつお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1892-1965 大正-昭和時代の労働運動家。明治25年4月25日生まれ。秀英舎(現大日本印刷)などではたらき,大正7年の活版工組合「信友会」結成に尽力。9…
ジョージ ウッドコック George Woodcock
- 20世紀西洋人名事典
- 1912.3.8 - カナダの評論家。 イギリスで教育を受け、アナーキズム運動に関わる。’49年に帰国して、’59年に季刊誌「カナダ文学」を創刊、カナダ文…
クロポトキン Pyotr Alekseevich Kropotkin
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1842~1921アナーキズムの思想家。ロシアの名門公爵の出身で,地理学者であったが,ナロードニキのサークルに加わり,亡命した。国外でアナーキスト…
アナーキスト
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] anarchist ) アナーキズムを信奉する人。無政府主義者。アナ。[初出の実例]「吾人は極力以てアナーキストとナイヒリストに反対…
しせんこう〔シセンカウ〕【詩戦行】
- デジタル大辞泉
- 日本のアナーキズム系の詩雑誌。大正13年(1924)創刊。秋山清らが参加。昭和2年(1927)終刊。
石川三四郎【いしかわさんしろう】
- 百科事典マイペディア
- 社会運動家,アナーキスト。埼玉県生れ。東京法学院(現,中央大学)卒。1902年堺利彦らの紹介で《万朝報》に入社,翌年週刊《平民新聞》創刊に参加…
バクーニン
- 百科事典マイペディア
- ロシアのアナーキズム革命家。貴族出身。1848年の二月革命から1873年のボローニャ蜂起(ほうき)に至るまでヨーロッパ各地で数多くの革命に参加した。…
マラテスタ
- 百科事典マイペディア
- イタリアのアナーキスト。バクーニンの弟子で,アナーキズム運動の指導者として当時最も積極的に活動し,影響力も大きかった。しばしば投獄・追放の…
ана́рхия
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女9]①(社会の)無政府状態;アナーキズムによる政府[国家]否定;無計画性②((話))無秩序,混乱
伊串 英治 イグシ エイジ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の社会運動家 生年明治32(1899)年1月8日 没年昭和43(1968)年8月30日 出生地愛知県名古屋市東区杉之町 経歴小学校卒業後、家業の撚糸…
ウッドコック George Woodcock 生没年:1912-95
- 改訂新版 世界大百科事典
- カナダの評論家。イギリスで教育を受け,アナーキズム運動にかかわる。1949年に帰国。季刊誌《カナダ文学》の創刊(1959)と編集を通しカナダ文学研…
アナ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「アナウンサー」の略。[初出の実例]「AKのアナ君の松内さん」(出典:舗道雑記帖(1933)〈高田保〉人釣り道楽業)② 「アナーキズム」…
こっ‐か(コククヮ)【黒化】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 動物の体表部の細胞質にメラニンが多くたまり、体色が黒色または暗色になる現象。多く昆虫についていう。② ( アナーキストのシンボルが…
プージェ Émile Pouget 生没年:1860-1931
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの労働運動指導者。アナーキズムに共鳴,1881年ロンドンの国際大会に参加,83年失業者の示威行動に参加して,ルイズ・ミシェルらとパン屋を…
しこうどう〔シカウドウ〕【詩行動】
- デジタル大辞泉
- 日本のアナーキズム系の詩雑誌。解放文化連盟の機関誌的な総合誌で、昭和10年(1935)創刊。同年3月から10月までに全7冊を刊行して終刊。清水清、秋…
プルードン
- 百科事典マイペディア
- フランスの社会主義思想家。人民銀行の構想者,自主管理思想の先駆者,〈アナーキズム〉の父。《財産とは何か》(1840年)で〈財産は盗みである〉と…
マラテスタ Errico Malatesta 生没年:1853-1932
- 改訂新版 世界大百科事典
- イタリアのアナーキスト。ナポリ大学医学生時代パリ・コミューンの影響下に共和派から第一インターナショナルに入り,72年バクーニンと会い,以後60…