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「揄」の検索結果

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揄 yú [漢字表級]2 [総画数]12

中日辞典 第3版
<書>引っ張る;引き上げる.[下接]揶yé揄

【揄揶】ゆや

普及版 字通
からかう。字通「揄」の項目を見る。

【揄舗】ゆほ

普及版 字通
毛織りの。字通「揄」の項目を見る。

【揄袂】ゆべい・とうべい

普及版 字通
袖をたれる。また、袖手。〔荘子、漁父〕孔子、弦歌し琴を鼓す。~漁なるり、を下りて來る。鬢眉(ひんび)(こもごも)白く、被髮して袂を揄(ひ)く。~…

揄 12画

普及版 字通
[字音] ユ・ヨウ(エウ)・トウ[字訓] ひく・うごかす・ぬぐ・なげる[説文解字] [字形] 形声声符は兪(ゆ)。兪は、把手(とつて)のある手術刀(余)で…

【邪揄】やゆ

普及版 字通
からかう。字通「邪」の項目を見る。

【舂揄】しようゆ

普及版 字通
うすつく。字通「舂」の項目を見る。

揄扬 yúyáng

中日辞典 第3版
[動]<書>1 持ち上げる.ほめそやす.ほめておだて上げる.极口~/口をきわめてほめそやす.2 宣揚する.~大义dà…

【揄棄】ゆき

普及版 字通
すてる。字通「揄」の項目を見る。

【揄揚】ゆよう(やう)

普及版 字通
ほめあげる。あげ示す。漢・班固〔両都の賦の序〕或いは以て下を抒(の)べて諷をじ、或いは以て上を宣(の)べて忠孝を盡す。雍容(ようよう)揄揚して、…

【閃揄】せんしゆ

普及版 字通
へつらう。字通「閃」の項目を見る。

や‐ゆ【揶揄・邪揄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 手でいじること。もてあそぶこと。[初出の実例]「揶揄故勝香肌燠、提挈自教二亀手伸一」(出典:玩鴎先生詠物雑体百首(1794)提炉分得春…

や‐ゆ【×揶×揄/▽邪×揄】

デジタル大辞泉
[名](スル)からかうこと。なぶること。嘲弄ちょうろう。「世相を―する」[類語]嘲り・愚弄・嘲弄・からかう・冷やかす・茶化す・おひゃらかす・おち…

【揄】ようてき

普及版 字通
揄狄。字通「揄」の項目を見る。

【閃楡】せんしゆ

普及版 字通
閃揄。字通「閃」の項目を見る。

【簸蹂】はじゆう(じう)

普及版 字通
ふるい、ふむ。精白する。〔詩、大雅、生民〕或いは舂(うすつ)き、或いは揄(か)きとり 或いは簸(ひ)り、或いは蹂(ふ)む字通「簸」の項目を見る。

【縁衣】たんい

普及版 字通
王后・夫人の服。正字は(たん)に作る。〔周礼、天官、内司服〕王后の六、衣・揄狄・鞠衣・展衣・衣・素沙を掌る。字通「縁」の項目を見る。

【陪宴】ばいえん

普及版 字通
貴人の宴に連なる。南朝宋・鮑照〔河清頌の序〕崇協律の士、を外に(たか)くし、坐陪宴の臣、揄揚(ゆやう)せられんことをに懷ふ。字通「陪」の項目を…

【恩怨】おんえん(ゑん)

普及版 字通
なさけとうらみ。〔金史、元好問伝〕歌謠は、慷にして幽(北方の州)の氣を挾(さしはさ)み、其の長短句は、新聲を揄揚(ゆやう)(高くあげる)し、以…

あつ‐うす【厚臼・碾磑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 円板形の石を二枚重ね、上の石を回して穀類を粉にするもの。碾臼(ひきうす)。[初出の実例]「磨〈略〉按磨者碾磑(アツウス)〈阿豆宇須〉今…

10画 (異体字) 10画

普及版 字通
[字音] ダ・ナ[字訓] もむ[字形] 形声声符は(那)(だ・な)。の俗字として、元以後の近世語に用いる。[訓義]1. もむ、さする。2. うつす。3. さける…

鍮 17画

普及版 字通
[字音] チュウ(チウ)・トウ[字訓] しんちゅう[字形] 形声声符は兪(ゆ)。兪に偸・揄(ちゆう)の声がある。〔玉〕に「鍮石、金に似たるなり」と金に似…

一条実経【いちじょうさねつね】

百科事典マイペディア
鎌倉中期の公卿(くぎょう)。五摂家の一,一条家の祖で,円明寺関白(えんみょうじかんぱく)と称する。九条道家の三男で,母は西園寺公経(さいおんじき…

14画

普及版 字通
[字音] コウ・ク・オウ[字訓] かける・ひっかける[説文解字] [字形] 形声声符は區(区)(く)。〔説文〕十二上に「(けう)なり」とあり、字条十三上に…

一条実経 (いちじょうさねつね) 生没年:1223-84(貞応2-弘安7)

改訂新版 世界大百科事典
鎌倉中期の公卿。五摂家の一つ一条家の祖。円明寺関白と号する。九条道家の四男,母は西園寺公経の女揄子。父の寵愛を受け1233年(天福1)従三位,46…

13画

普及版 字通
[字音] チュ・ユ[説文解字] [字形] 形声声符は兪(ゆ)。兪に偸・揄(ちゆう)の声があり、はその短音。〔説文〕七上に「牆(かき)をく短版なり」とあり、…

閃 人名用漢字 10画

普及版 字通
[字音] セン[字訓] ひらめく[説文解字] [字形] 会意門+人。〔説文〕十二上に「頭を門中に(うかが)ふなり」とあり、のぞき見の意とする。人影の出入…

絞 常用漢字 12画 (旧字) 12画

普及版 字通
[字音] コウ(カウ)[字訓] くびる・しめる[説文解字] [字形] 形声声符は(交)(こう)。は人が足を組む形。交結の意がある。〔説文〕十下に「縊(くび…

舂 11画

普及版 字通
[字音] ショウ[字訓] うすつく・つく[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 会意午(杵(きね))+(きよう)+臼(きゆう)。両手で杵をもち、臼中のものを…

渝 12画

普及版 字通
[字音] ユ[字訓] かわる・あふれる[説文解字] [字形] 形声声符は兪(ゆ)。兪は、把手(とつて)のある手術刀(余)で膿漿(のうしよう)を盤(舟)に移す…

狄 7画

普及版 字通
[字音] テキ[字訓] とおい・えびす[説文解字] [金文] [字形] 会意犬+火。犬は犬牲。火を加えて災禍を祓う呪儀を示すものであろう。拔(抜)・祓も…

邪 常用漢字 8画 (旧字) 7画 (異体字)耶 人名用漢字 9画

普及版 字通
[字音] ジャ・ヤ[字訓] よこしま・わるい・ななめ[説文解字] [字形] 形声声符は(が)。に形の不正なるものの意がある。〔説文〕六下に「琅(らうや)郡…

芸者 (げいしゃ)

改訂新版 世界大百科事典
目次  中国の妓女宴席に招かれて主として日本調の遊芸で興を添える職業女性。関西では芸子(げいこ)といい,明治以後の官庁用語では芸妓(げいぎ…

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

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