ボワロー

デジタル大辞泉「ボワロー」の意味・読み・例文・類語

［1636～1711］フランスの詩人・批評家。フランスにおける古典主義文学理論の確立者。詩集「風刺詩集」、詩論「詩法」など。ボアロー。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

(Nicolas Boileau-Despréaux ニコラ━デプレオー) フランスの詩人、批評家。「詩法」において、フランス古典主義文学理論を確立、集大成した。作品は「風刺詩集」「ロンギノス考」など。（一六三六‐一七一一）

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について　情報 | 凡例

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...