デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新井洸」の解説
新井洸 あらい-あきら
明治16年10月9日生まれ。佐佐木信綱に師事,「心の花」によって活躍。一時は尾崎紅葉の門にまなぶ。明治41年から石榑千亦(いしくれ-ちまた)らの帝国水難救済会に古泉千樫(ちかし)とともにつとめた。大正14年10月23日死去。43歳。東京出身。本名は幸太郎。別号に雨泉。号は「こう」「ひろし」ともよむ。歌集に「微明」など。
【格言など】そむかれん日の悲しびをうれひつつ百日(ももか)に足らぬ子をいだくなり(「微明」)
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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