デジタル大辞泉
「木皮」の意味・読み・例文・類語
ぼく‐ひ【木皮】
こ‐はだ【木▽皮/木肌/×樸】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ぼく‐ひ【木皮】
※亜非利加内地三十五日間
空中旅行(1883‐84)〈井上勤訳〉三「此時一人の蛮民木皮
(ボクヒ)の帽を脱して空中に振り閃めかしければ」 〔
後漢書‐南蛮伝〕
もく‐ひ【木皮】
〘名〙 木のかわ。樹皮。ぼくひ。
※
江戸から
東京へ(1922)〈
矢田挿雲〉七「牛も馬も、犬も猫も草根も木皮
(モクヒ)も藁餅も喰ひ尽し」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「木皮」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報