為永春友(読み)ためなが しゅんゆう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「為永春友」の解説

為永春友 ためなが-しゅんゆう

1825-1898 江戸後期-明治時代の戯作(げさく)者,俳人
文政8年生まれ。初代為永春水の門人天保(てんぽう)11年人情本「春色鶯(しゅんしょくうぐいす)日記」を刊行晩年は笠島庵春友の号で俳人として活動した。明治31年6月25日死去。74歳。武蔵(むさし)川越(埼玉県)出身本姓北野通称は恒三郎。別号に笑訓亭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「為永春友」の解説

為永春友 (ためながしゅんゆう)

生年月日:1826年6月12日
江戸時代の作者
1898年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android