ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「王の道」の意味・わかりやすい解説
王の道
おうのみち
Royal Road
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
アケメネス朝のダレイオス1世が建設したとされる,首都のスーサと全国の要地を結ぶ幹線道路。スーサからアナトリアのサルディスに至る,全長約2400kmにわたる道が最も有名。沿道には宿駅が設けられ,駅伝制が整備されて,広大な帝国の統治に役立った。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…出土品にはヒッタイトから継承した小アジアに伝統的なものと,アッシリアやギリシアの製品およびそれらの模倣品が多く含まれていて,当時の東西交流のようすを知ることができる。テルの北では幅6mの古道(ペルシア時代の〈王の道〉)が発掘され,ゴルディオンが交通の要所に位置していたことを示す。【小野山 節】。…
※「王の道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新