デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「理慶尼」の解説
理慶尼 りけいに
享禄(きょうろく)3年生まれ。甲斐(かい)(山梨県)の人。武田信玄の叔父勝沼信友の娘。父が謀反の罪で信玄に討たれたため,婚家の雨宮家を離縁される。甲斐柏尾(かしお)の大善寺にはいり出家。武田勝頼のかつての乳母。「理慶尼記」(「武田勝頼滅亡記」とも)をあらわしたとされる。慶長16年8月17日死去。82歳。俗名は松葉。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新