β線スペクトロメータ(読み)ベータせんスペクトロメータ(その他表記)β-ray spectrometer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「β線スペクトロメータ」の意味・わかりやすい解説

β線スペクトロメータ
ベータせんスペクトロメータ
β-ray spectrometer

原子核β崩壊で放出される電子または陽電子エネルギーを測定する装置。電子または陽電子の電離作用を利用して比例計数管固体検出器からの出力波高分析器で分析するものと,磁場中での電子または陽電子の軌道の曲りを測定するものとがある。一般に前者は検出感度が高く,後者エネルギー分解能が高い。なお,両者とも通常電子線に対しても用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 崩壊

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む