アカゲラ国立公園(読み)アカゲラコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「アカゲラ国立公園」の意味・読み・例文・類語

アカゲラ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【アカゲラ国立公園】

Parc National de l'Akagera》ルワンダ東部、タンザニアとの国境に位置する国立公園。アカゲラ川沿いの湿地サバンナ、森林地帯からなる。元はベルギー植民地時代の動物保護区アフリカゾウキリンライオンカバのほか、渡り鳥を含め500種類以上の鳥類生息する。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アカゲラ国立公園」の意味・わかりやすい解説

アカゲラ国立公園
アカゲラこくりつこうえん
Parc National de la Akagera

ルワンダ東部,タンザニアとの国境を形成するアカゲラ川とテマ湖を中心とする国立公園。面積 2500km2。 1934年指定。ゾウ,ライオン,ゴリラチンパンジー,シマウマ,各種のアンテロープなどが生息。

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