ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アカモンガニ」の意味・わかりやすい解説
アカモンガニ
Carpilius maculatus; spotted pebble crab
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節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目アカモンガニ科に属するカニ。奄美(あまみ)大島以南、ハワイ、南太平洋、インド洋の熱帯、亜熱帯海域に広く分布し、サンゴ礁原から浅海にかけてすむ。甲幅15センチメートルに達する大形種で、甲らが著しく硬い。甲面が丸く盛り上がり、前側縁も湾曲する。はさみ脚(あし)は左右で大きさが異なり、片方の腕節と掌部(しょうぶ)が強く肥大する。歩脚は管状で細長い。甲面に左右相称に並ぶ11個の赤い紋が特徴的であるが、近縁のユウモンガニconvex pebble crab/C. convexusには斑紋(はんもん)がない。
[武田正倫]
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...