出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…17世紀末から20世紀初頭までガーナの森林地帯を支配した,アシャンティ族による連合王国。アシャンティ族は17世紀後半までは弱小国家群に分かれ,西のドマや南のデンキーラといった,より強大な国家に貢納していた。…
…南部の5州にはアカン族,エウェ族,グアン族,ガン族,アダンメ族など,クワ系言語を話す人びとが居住する。アカン族は最も優勢な部族で,アシャンティ族,アキム族,ファンティ族などが含まれる。北部にはモシ・グルシ諸語を用いるダゴンバ族,マンプルシ族,グルマ族,コンコンバ族などが居住する。…
…この形式がさらにコンパクトになると各住棟は互いに接し,全体として中庭を囲むようになる。ガーナのアシャンティ族のコンパウンドがその例である。アシャンティ族は熱帯雨林気候に住み,そのため住棟を一体化し大きな屋根で覆う必要があったと思われるが,この形式がコンパウンドの変形であることの証左はロ字型のほかにコ字型やL字型の住居が混在することである。…
※「アシャンティ族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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