アロファン酸(読み)アロファンサン

化学辞典 第2版 「アロファン酸」の解説

アロファン酸
アロファンサン
allophanic acid

C2H4N2O3(104.06).H2NCONH-COOH.遊離の酸は単離できないが,塩やエステルとして得られる.エステルは,尿素にクロロギ酸エステルを作用させるか,シアン酸の蒸気を無水アルコールに通じるか,ウレタンに塩化カルバモイル,ホスゲン,塩化チオニルなどを作用させると得られる.メチルエステルは針状結晶.融点208 ℃(分解).エチルエステルは針状結晶.融点195 ℃.エタノール,熱水に可溶.[CAS 625-78-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む