出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…一般に多雨地域ほどドリーネ密度は高い傾向がある。ドリーネがしだいに発達拡大して,隣のドリーネと連なり,さらに広い不整形の凹地となったものをウバーレuvaleという。 これらの凹地の底には,石灰岩中の不純物(粘土など)がテラ・ロッサと呼ばれる赤色の風化残留土となって集積する。…
…地表にはドリーネと呼ぶすり鉢形の吸込み穴が多数うがたれ,地下には地下水の溶食によって規模の大きな洞穴が生じ,きわめて特徴的な地形をつくる。しばしば〈ろうそく岩〉にみたてられるヘイスタックhaystackと呼ぶ岩塔,岩面を刻む細かい溝のラピエ,ドリーネが連合したウバーレ,大型の凹地ポリエなど溶食に特有な地形を合わせ,カルスト地形と呼んでいる。その地域の地下水面がカルストの浸食基準面にあてはまる。…
※「ウバーレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新