ウントセッペネン(その他表記)Unto Seppänen

20世紀西洋人名事典 「ウントセッペネン」の解説

ウント セッペネン
Unto Seppänen


1904 -
フィンランド作家
カレリア生まれ。
フィンランド・ソ連国境近くで生まれ、ロシア・ソビエト文学影響を強く受け、大衆人気のある作家として知られている。作品には農民生活を題材に叙事詩的に描いた三部作「マルックと彼の家族」(1940年)、短編集「水車小屋の話」(’45年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む