世界大百科事典(旧版)内のエソダマシの言及
【ヒメ(比女)】より
…底引網で漁獲されかまぼこなど練製品の原料にされる。日本近海には近似種のエソダマシA.damasiが出現するが,本種とは眼径が吻長より小さい(ヒメでは大)ことで区別できる。ヒメ科Aulopodidaeの魚類は全世界から7種ほどが知られており,いずれも温帯から熱帯の陸棚上の海底に生息している。…
※「エソダマシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...