デジタル大辞泉 「エトシャ国立公園」の意味・読み・例文・類語 エトシャ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【エトシャ国立公園】 《Etosha National Park》ナミビア北部にある国立公園。エトシャパンとよばれる塩類低地と半砂漠地帯が含まれる。乾季でも涸れない水場があり、絶滅が危惧されるクロサイをはじめ、アフリカゾウ、シマウマ、ライオン、ブチハイエナなどの野生動物が生息する。エトーシャ国立公園。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エトシャ国立公園」の意味・わかりやすい解説 エトシャ国立公園エトシャこくりつこうえんEtosha National Park ナミビアの北部にある国立公園。 1958年設定。面積2万 2270km2。広漠たる半乾燥平原から塩水の大湿地帯にいたる。低木林や草原が広がり,ゾウ,サイ,ライオン,ハイエナ,シマウマ,ダチョウ,フラミンゴ,ペリカンなどが生息する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by