エリザベータ(読み)えりざべーた(その他表記)Елизавета Петровна/Elizaveta Petrovna

日本大百科全書(ニッポニカ) 「エリザベータ」の意味・わかりやすい解説

エリザベータ
えりざべーた
Елизавета Петровна/Elizaveta Petrovna
(1709―1761)

ロシア女帝(在位1741~61)。ピョートル大帝の三女として生まれる。近衛兵(このえへい)の支持によりクーデターに成功して即位した。はで好みの女帝は国政寵臣(ちょうしん)に任せきりであったが、治世の間、元老院の復活、官僚制定着商業の育成、農奴制の強化がみられた。スウェーデンと戦ってフィンランドの一部を獲得(1743)し、オーストリア継承戦争、七年戦争ではオーストリア側にたって参戦した。

[伊藤幸男]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む