エルトマン(その他表記)Erdmann, Benno

デジタル大辞泉 「エルトマン」の意味・読み・例文・類語

エルトマン(Johann Eduard Erdmann)

[1805~1892]ドイツ哲学者ヘーゲル学派中央派に属し、哲学史分野業績を残した。著「哲学史綱要」など。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルトマン」の意味・わかりやすい解説

エルトマン
Erdmann, Benno

[生]1851.5.30.
[没]1921.1.7.
ドイツの哲学者,論理学者。ベルリン大学教授。論理学を判断方法であるとともに価値に関する規範学であると規定して,T.リップスなどの論理学の心理主義的解釈を批判した。主著カント批判主義』 Kants Kritizismus (1878) 。

エルトマン
Erdmann, Johann Eduard

[生]1805.6.13.
[没]1892.6.12.
ドイツの哲学者,哲学史家。ベルリン大学で学び,ハレ大学で哲学を講じた。ヘーゲル右派に属する。主著『哲学史綱要』 Grundriss der Geschichte der Philosophie (1865~67) 。

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367日誕生日大事典 「エルトマン」の解説

エルトマン

生年月日:1851年5月30日
ドイツの哲学者,論理学者
1921年没

エルトマン

生年月日:1805年6月13日
ドイツの哲学者,哲学史家
1892年没

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