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哲学史 てつがくし history of philosophy

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

哲学史
てつがくし
history of philosophy

哲学の歴史的展開およびそれについての学問的探求。存在の究極的原理を解明しようとする哲学は,常に初めから問い直して永遠を目指す性格をもつ。それに応じて学問としての哲学史もまた,ほかの学問史とは異なり,学説を単なる過去事象としてとらえるのではなく,永遠につながるものとして,したがって新たな哲学探求の土台として営まれる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

てつがく‐し【哲学史】

哲学思想の歴史的な推移・変遷などを明らかにするための学問。

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大辞林 第三版の解説

てつがくし【哲学史】

哲学思想の歴史的変遷。また、それを学問的に記述・考察したもの。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の哲学史の言及

【哲学】より

…このような問題意識の下で,今日においては欧米の哲学界,思想界においても,哲学の西欧的伝統のとらえ直し,哲学についての従来の概念の再検討,自然科学から社会科学,人文科学に至る学問知の根本的な組替えが求められ試みられるようになっている。
[〈哲学史〉のとらえ直し]
 従来の哲学史では,哲学は古代ギリシアに始まり,中世封建社会の哲学を経て,近代市民社会の哲学へと一直線に進歩発展してきたかのごとく叙述するのが,学界でも思想界でも定説とされ常識とされてきた。しかしながらこのような叙述方式の基本的な枠組みは,19世紀初頭のヘーゲルの哲学史講義を出発点とし,19世紀中葉以降から20世紀にかけてしだいに整備され定式化された叙述方式によるものである。…

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