山川 世界史小辞典 改訂新版 「エヴァンズ」の解説
エヴァンズ
Arthur Evans
1851~1941
イギリスの考古学者。シュリーマンのミケーネ発掘に刺激され,1900年クレタ島のクノッソスの王宮を発掘し,エーゲ文明の中心がクレタにあったことを証明した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...