改訂新版 世界大百科事典 「オーチス」の意味・わかりやすい解説
オーチス
Elisha Graves Otis
生没年:1811-61
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…75年現社名となる。主力のPratt & Whitneyグループでは,ボーイング747やDC10,F16戦闘機などの航空機用のエンジンおよび交換部品,液体および固体燃料用ロケット・ブースターなどを生産するほか,全米第1位のエレベーター・メーカー,オーチス社Otis Elevator Co.,ヘリコプター製造のシコルスキー社Sikorsky Aircraft,電動ギアのNorden,全米第1位のエアコン・メーカー,キャリア社Carrier,ワイヤ・ケーブルのEssex,船舶用レーダーのDynel Electronics,半導体のMostek,ディーゼルエンジンのAmbac,商業ビル用にコンピューターによるエネルギー管理と通信システムを提供するBuilding Systemsなどが傘下にある。売上構成はプラット・アンド・ホイットニー社27%,キャリア社23%,オーチス社22%のほか航空システム15%,自動車部品13%(1994)。…
…現在の形式のように,ロープでかごをつる方式は,ロープが切断した際の安全性の問題からなかなか実用に至らなかった。1853年アメリカのE.G.オーチスは,ロープの張力が緩んだり切断したとき,ガイドレールを把持する安全装置を備えた蒸気動力のエレベーターを,ニューヨークの万国博覧会に出品してその安全性を実証し,エレベーター普及の道を開いた。電動機駆動のエレベーターは80年ごろから実用化され,90年代半ばには押しボタンによる運行制御も採用され出した。…
※「オーチス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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