デジタル大辞泉 「カフエ国立公園」の意味・読み・例文・類語 カフエ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【カフエ国立公園】 《Kafue National Park》ザンビア中西部にある国立公園。1950年代に同国で初めて設立されたアフリカ最大級の国立公園として知られる。面積約2万2400平方キロメートル。ザンベジ川の支流カフエ川が流れ、氾濫原、サバンナ、疎林が広がる。アフリカゾウ、カバ、シマウマなどの野生動物が生息する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カフエ国立公園」の意味・わかりやすい解説 カフエ国立公園カフエこくりつこうえんKafue National Park ザンビアの南部にある国立公園。 1951年設定。面積2万 2400km2。標高 975~2000mの高原。カバ,ゾウ,ライオン,シマウマ,ワニ,コウノトリ,コンドル,ツルなどがみられ,特にクロサイの保護地となっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by