改訂新版 世界大百科事典 「カルヒー」の意味・わかりやすい解説
カルヒー
al-Karkhī
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
ammad ibn al Husayn al-Karkhīバグダードで活躍したイスラム最大の数学者の一人。算数は古代ギリシアとヘレニズム時代の知識に基づき、代数はヘレニズム時代のディオファントスDiophantusによるところが大きかった。彼には独創的な色彩があるが、なかでも大きな特色は、インド数字(アラビア数字)を計画的に無視し、数字はいっさい使わずにすべて数詞で書いている。まるで、インド数字は卑俗なものとみなしていたようである。二次方程式の解法では、2根が正であってゼロでなければ、その2根を認めた。
[平田 寛]
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...