デジタル大辞泉 「驚異」の意味・読み・例文・類語 きょう‐い〔キヤウ‐〕【驚異】 驚き不思議がること。また、驚くほど素晴らしい事柄や現象。「驚異の目をみはる」「宇宙の驚異」[類語]驚き・驚愕・驚嘆・愕然・喫驚・驚倒・驚天動地 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「驚異」の意味・読み・例文・類語 きょう‐いキャウ‥【驚異】 〘 名詞 〙 驚きあやしむこと。驚き不思議がること。また、その事柄。[初出の実例]「此時呉人初見て驚異したぞ」(出典:史記抄(1477)一〇)[その他の文献]〔神仙伝‐薊子訓〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「驚異」の読み・字形・画数・意味 【驚異】きよう(きやう)い 驚きあやしむ。〔神仙伝、七、子訓〕そ二十三家に各一子訓り。~見る皆同是、するの顏貌も異なる無し。唯(た)だ言話する、人のに隨ひて、答へは乃ち同じからず。京師大いに異す。其の變此(かく)の如し。字通「驚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報