20世紀西洋人名事典 「カールイサクソン」の解説
カール イサクソン
Karl Oskar Isakson
1878.1.16 - 1922.2.19
スウェーデンの画家。
ストックホルム生まれ。
イタリア、パリで勉強をし、サルトマンと共にコペンハーゲンに定住をする。生前、彼の作品は認められなかったが、セザンヌの精神をもとにして宗教画を復活させようとした独創的な色彩画家として、彼の死後、人々の注目を集めるようになる。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報