がいい

普及版 字通 「がいい」の読み・字形・画数・意味

異】がいい

おどろきあやしむ。〔唐書、杜元穎伝〕穆宗、元穎の多くるを以て、尤もせらる。~位せしより、せずして宰相に至る。紳(しんしん)異す。

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【外】がいい(ぐわいゐ)

外側の、囲みめぐらした壇。〔隋書、礼儀志一〕中を去り、外、中を去ること各二十五。皆門にず。

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衣】がいい

端午の日の衣。〔遼史、礼志六〕五重五日の午の時、と綿とをりて衣す。七事は天子に奉じ、北南臣僚は各三事を賜ふ。

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意】がいい

愚か。

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【凱】がいい

尚書省。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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