クレイティアス(その他表記)Kleitias

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クレイティアス」の意味・わかりやすい解説

クレイティアス
Kleitias

古代ギリシアの黒像式陶画家。前580年頃~前550年頃に活躍。『フランソアの壺』と通称されるクラテル(前570頃,陶工エルゴティモスとの合作,高さ 66cm,フィレンツェ考古学博物館)の絵付け有名帯状の画面に,アルカイック期の人々に好まれた叙事詩のテーマが克明に描かれ,人物と動物像は 200以上にも上り,叙事詩の百科事典といわれる。クレイティアスの署名のみられる作品は『フランソアの壺』を含めて 5壺ある。(→黒像式陶器

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む