普及版 字通 「けいしよう」の読み・字形・画数・意味 【圭】けいしよう(しやう) 儀礼のとき用いる玉。天子より届けられるもので、金文に返の礼をしるすものがある。また、人品のすぐれたものをたとえていう。〔詩、大雅、巻阿〕(ぎようぎよう)(がうがう) 圭の如くの如し字通「圭」の項目を見る。 【裳】けいしよう(しやう) 麻のひとえの裳。〔詩、風、(ぼう)〕錦を衣て衣し 錦を裳にして裳す字通「」の項目を見る。 【相】けいしよう(しやう) 執政。〔孟子、公孫丑上〕夫子(ふうし)に齊の相を加へ、を行ふを得ば、此れに由りて王たらしむと雖も異(あや)しまず。此(かく)の如くんば、則ち心を動かすや否や。字通「」の項目を見る。 【】けいしよう すと味。字通「」の項目を見る。 【象】けいしよう 現象を示す。字通「」の項目を見る。 【兄】けいしよう 夫の兄。字通「兄」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報