普及版 字通 「けいそ」の読み・字形・画数・意味 【俎】けいそ お供え。はあつもの、俎は魚肉を載せるまないた。〔唐書、伝〕祭はをとす。~物を備ふと曰ふと雖も、ほ制の存するり。俎豆(へんとう)、(ほき)罍(そんらい)は人の時饌なり。其の用、燕享客にず。~家の時享、禮饌備は、の法なり。字通「」の項目を見る。 【鼠】けいそ はつかねずみ。〔荘子、応帝王〕鼠深く丘の下にし、以て熏鑿(くんさく)の患をく。字通「」の項目を見る。 【畦】けいそ 野菜。宋・軾〔南堂、五首、四〕詩 山家爲にく千の蜜 稚子新たに畦(う)う五畝の字通「畦」の項目を見る。 【楚】けいそ 州。のち、楚。今の湖北・湖南。〔詩、商頌、殷武〕撻(たつ)たる彼の殷武 奮つて楚を伐つ字通「」の項目を見る。 【阻】けいそ 険しいところ。字通「」の項目を見る。 【刑】けいそ 刑罰を用いない世。字通「刑」の項目を見る。 【髻】けいそ くしけずる。字通「髻」の項目を見る。 【瓊】けいそ 酒の名。字通「瓊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by