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畦/畔 アゼ

デジタル大辞泉の解説

あぜ【×畦/畔】

水田と水田との間に土を盛り上げてつくった小さな堤。水をためるとともに、境界・通路とする。くろ。
敷居鴨居(かもい)の、と溝との中間にある仕切り

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

あぜ【畦】

(けいはん)または〈くろ〉ともいい,耕地の周辺に設ける土手。水田では湛水(たんすい)を可能にする目的をもつが,農作業を行う場合の通り道(あぜ道)として利用されるとともに,所有地の境界の役割もはたす。また,あぜに生育する草は古くから肥料あるいは家畜の飼料として利用され,マメ類(あぜ豆)などが栽培されることも多かった。通常は土の構造物であり,人間や作業機の通行を可能にする強度をもっていなければならない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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