デジタル大辞泉 「ケノーシャ」の意味・読み・例文・類語 ケノーシャ(Kenosha) 米国ウィスコンシン州南東部の都市。シカゴとミルウォーキーのほぼ中間に位置し、ミシガン湖南西岸に面する。自動車、電子機器などの製造業で発展。ウィスコンシン大学、カーセージ大学が所在。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ケノーシャ」の意味・わかりやすい解説 ケノーシャけのーしゃKenosha アメリカ合衆国、ウィスコンシン州南東部、ミシガン湖岸の工業都市。人口9万0352(2000)。良港を有し、シカゴ、ミルウォーキーにも近く、多様な工業が発達する。とくに自動車、金属、電子機器、銅製品、衣料品の製造が盛ん。1835年に町が創建され、49年には州最初の公立学校が開校された。ウィスコンシン大学パークサイド校をはじめ、教育・文化施設が多い。[作野和世] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ケノーシャ」の意味・わかりやすい解説 ケノーシャKenosha アメリカ合衆国,ウィスコンシン州南東部の都市。 1835年ミシガン湖西岸に建設された。 40年州で最初の公立学校制度を創設。セントローレンス水路につながる港市で,自動車,家具,衣料,金属製品などの製造工業の中心地。ウィスコンシン大学パークサイド校,カーセージ大学などがある。人口8万 352 (1990) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by