普及版 字通 「ケン・レン」の読み・字形・画数・意味 16画 [字音] ケン・レン[説文解字] [字形] 形声声符は僉(せん)。僉に檢(検)(けん)・斂(れん)の声がある。〔説文〕十上に「長喙の犬なり」とあり、また「一に曰く、犬の頭なるもの」という。(けんいん)は北方の種族。[訓義]1. 口の長い犬、黒く黄頭の犬。2. は北方の種族の名、またという。[古辞書の訓]〔字鏡集〕 イヌ・イヌノナガボエ[熟語]▶ 【巻】けんれん を巻きあげる。唐・杜甫〔悶〕詩 (しやうれい)、三蜀にかび 風雲、百蠻し を卷けば唯だ白水のみ 几に隱(よ)るも亦た山字通「巻」の項目を見る。 【】けんれん すだれをく。字通「」の項目を見る。 【練】けんれん ねりぎぬ。字通「」の項目を見る。 【眷】けんれん 心にかけておもう。字通「眷」の項目を見る。 【懸】けんれん すだれ。字通「懸」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by