ケン・レン

普及版 字通 「ケン・レン」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] ケン・レン

[説文解字]

[字形] 形声
声符は僉(せん)。僉に檢(検)(けん)・斂(れん)の声がある。〔説文十上に「長喙の犬なり」とあり、また「一に曰く、犬の頭なるもの」という。(けんいん)は北方種族

[訓義]
1. 口の長い犬、黒く黄頭の犬。
2. は北方の種族の名、またという。

[古辞書の訓]
字鏡集 イヌ・イヌノナガボエ

[熟語]


【巻】けんれん

を巻きあげる。唐・杜甫〔悶〕詩 (しやうれい)、三蜀にかび 風雲、百蠻し を卷けば唯だ白水のみ 几に隱(よ)るも亦た

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】けんれん

すだれく。

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練】けんれん

ねりぎぬ。

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【眷】けんれん

心にかけておもう。

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【懸】けんれん

すだれ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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