コウ・キョウ・かがりび

普及版 字通 「コウ・キョウ・かがりび」の読み・字形・画数・意味


10画

[字音] コウ・キョウ
[字訓] かがりび

[説文解字]

[字形] 形声
声符は共(きよう)。〔説文十上に「(燎)なり」、〔爾雅、釈言〕に「燎なり」とあって、燎火をいう。

[訓義]
1. かがり、かがりび。
2. たく、やく、てらす。
3. かわかす。

[古辞書の訓]
名義抄 タク・アブル・モユ 〔字鏡集 ニハビ・モユ・トモシビ・タク・アブル

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む