コペック会議(読み)コペックかいぎ(その他表記)COPEC; Conference on Christian Politics, Economics, and Citizenship

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コペック会議」の意味・わかりやすい解説

コペック会議
コペックかいぎ
COPEC; Conference on Christian Politics, Economics, and Citizenship

1924年に政治経済市民権について,キリスト教信仰の立場から論じるために,イギリスバーミンガムで行われた大会。のちのカンタベリー大主教 W.テンプル議長をつとめた。第1次世界大戦の混乱した世界において,現代世界の政治,経済に対するキリスト教の影響力を強めようとして企てられたものであって,翌 25年のストックホルム生活と実践会議の準備となった。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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