デジタル大辞泉 「ごさんなれ」の意味・読み・例文・類語
ごさん‐なれ
1 …であるらしいな。…であるようだな。
「入道が仰せをば軽うしける―」〈平家・二〉
2 (上に「こそ」を用いて)…なのだな。…だな。
「
3 …があるな。…あるわい。
「
4 手ぐすねひいて待つようすにいう。よし来た。さあ来い。
「すは祐康よ、―」〈伎・小袖曽我〉
[補説]2・3・4は近世中期以降、誤って「御座る」「御参」の変化形と受け取られたもの。
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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