城郭で城外を見張るための櫓。眺望のきく隅櫓が使用されることが多い。櫓は矢倉とも書かれるように,本来は倉庫の機能と見張り台の機能の二つがあった。このうち見張りの役割をはたす櫓をいう。中世城郭では土の段を設けた物見台も多く使われた。近世城郭の天守は物見櫓の最大のもの。城門の脇にあって,軍勢の監視をする着到櫓はこの一種。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...