サマルカンド-文化交差路(読み)サマルカンドぶんかこうさろ

世界遺産詳解 の解説

サマルカンドぶんかこうさろ【サマルカンド-文化交差路】

2001年に登録された世界遺産(文化遺産)。ウズベキスタン第2の都市サマルカンドは、首都タシケントの南西に位置する。中央アジア最古の都市の一つで、その美しさは「青の都」と称えられた。シルクロードの中心都市として栄えたが、13世紀にモンゴルの攻撃を受け廃墟と化した。14世紀にティムール帝国によって復興され、多くの壮大な建築物が造られ、東西文明の十字路として繁栄した。ウルグ・ベク・マドラサなど3つのマドラサ(高等教育施設)やグール・アミール廟など歴史的建造物が、レギスタン広場を中心に集中している。これらの歴史的価値が評価されて、世界遺産に登録された。◇英名はSamarkand-Crossroads of Cultures

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

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