サーキュラーエコノミー

共同通信ニュース用語解説 「サーキュラーエコノミー」の解説

サーキュラー・エコノミー

英語で循環型経済の意味で、製品や原材料を廃棄せずに資源として再生し、経済活動も活性化させようとする仕組みを指す。資源を採掘して生産から消費、廃棄へと進む従来の「直線型経済」から脱却し、気候変動や資源枯渇といった環境問題の解決につながると期待される。取り組みは欧州で進んでおり、欧州連合(EU)は経済成長雇用創出戦略の一つに位置付けている。日本でもアパレルや生活用品の大手企業を中心に製品の再資源化に取り組むケースが増えている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む