翻訳|siesta
スペイン語で昼寝の意。語源はラテン語で〈6番目の時刻〉にあたるhoram sextam。古代ローマ人は1日を四つに区分し,午前6~9時までをprima(第1),9時~正午をtertia(第3),正午~午後3時をsexta(第6),午後3~6時をnona(第9)と呼んでいたが,第6時刻は日ざしの最も強い時間でもある。中世の教会・修道院ではこの時間は昼の祈りの時間にあたり(時課),庶民の昼食時間は正午前に置かれていた。ここから昼食後の休息の習慣が生まれた。現在でも南ヨーロッパの国々や中南米諸国では,午後1時半ごろから4時半ごろまで事務所や商店を閉めてしまうことが多いが,近代化とともにこの習慣は減少しつつある。
執筆者:寿里 順平+フアン・ソペーニャ
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
8/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新