しえん

普及版 字通 「しえん」の読み・字形・画数・意味

【肆】しえん

席を連ねる。〔詩、大雅、行〕戚戚たる兄弟 きこと(な)く(とも)に爾(ちか)し 或いは之れがを肆(つら)ね 或いは之れが几(き)を授く

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【四】しえん

四方の坐席。満坐。唐・杜甫〔飲中八仙歌〕詩 焦(せうすい)(平生は語ること吃)五斗、方(まさ)に卓然たり 高談雄辯、四かす

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】しえん

強い炎。

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怨】しえん

怨む。

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【詞】しえん

文雅の席。

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【紫】しえん

しおん。

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【詩】しえん

詩の宴。

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【侈】しえん

広狭

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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