しえん

普及版 字通 「しえん」の読み・字形・画数・意味

【肆】しえん

席を連ねる。〔詩、大雅、行〕戚戚たる兄弟 きこと(な)く(とも)に爾(ちか)し 或いは之れがを肆(つら)ね 或いは之れが几(き)を授く

字通「肆」の項目を見る


【四】しえん

四方の坐席。満坐。唐・杜甫〔飲中八仙歌〕詩 焦(せうすい)(平生は語ること吃)五斗、方(まさ)に卓然たり 高談雄辯、四かす

字通「四」の項目を見る


】しえん

強い炎。

字通「」の項目を見る


怨】しえん

怨む。

字通「」の項目を見る


【詞】しえん

文雅の席。

字通「詞」の項目を見る


【紫】しえん

しおん。

字通「紫」の項目を見る


【詩】しえん

詩の宴。

字通「詩」の項目を見る


【侈】しえん

広狭

字通「侈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android